うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 雷・豪雨に見舞われる

2013-07-28 09:16:16 | 日記

7月28日(日)              散々の盆踊り

 昨日は水戸の駅南にある泌尿器科へ行く段になって、9時ごろ雷鳴まじりの豪雨となる。9時45分のバスを1時間ずらして行くかと相談がまとまり待機したが、なんと幾分明るくなり雨も小止みになった。それで予定のバスで行くこととなり、2人とも携帯傘をよして並みの傘をさして出発した。
 停留所までは約15分、半ばまで行かぬうちに又もや一転、暗雲立ち込め雷鳴凄まじく豪雨となってしまった。いやはや半端な雨ではない。おまけにピカピカ稲妻が光り、どこかに落雷したような不気味な雷鳴。やっとのことでバス停の待合室にかけ込んだ。
 バスはワイパー越しに前部の窓は叩きつける雨で外景がまるでトンネルの中のようであった。水戸駅について駅構内に入りやっと人心地がついたものの、南口からまたもずぶぬれになってクリニックに到着した。
 幸い診察を終えた1時間後に表に出れば、青空が広がりまるで狐に化かされたような案配である。食事を済ませ一路帰宅。いっとき昼寝をすればはや4時で盆踊りの時間である。さてと身支度、かみさん久しぶりに浴衣を着こみ、やや怪しい空模様の中花火の音に促されて家を出る。
 今まで何とか異常気象の被害も受けずに過ごしてきた当地も、ついに仇を取られることになってしまった。ゲリラ雷雨に襲われ、途中2度もみなテントに避難する有様となってしまったのである。
 こうなったら腹を据えるしかない。缶ビールを2本、焼き鳥焼きそばをテントの一番前に座って、もうテコでも動かぬと、飲み且つ食らって水しぶきをあげながら、場内を水浸しにする豪雨を眺めていた。