うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 山形県で豪雨

2013-07-19 16:34:52 | 一言
                    家が流され死者も

 そして土砂崩れで国道が遮断の憂き目に。テレビの画面がその惨状を克明に伝えている。先ずは異常気象というほかあるまいが、なんとか死者だけは出ない様にと願っていたものの、今回も被害者が出てしまった。無念である。
 新聞でも山形で大雨1人不明とある。床上床下浸水の様相も凄まじいが、死者が出ないということに関しては良かったと言うほかないのではないか。それにしても死者1人というのは同県舟形町の男性(65)で、これについては必ずと言っていいぐらいお年寄りが犠牲になる。
 今回もそうだ。用水路の様子を見に行って流されたらしいのである。田畑が心配で見回りに行くというお気持ちは十分に理解できるのであるが、新聞テレビ等で十分に警戒するように呼びかけている筈で゛、もうちょっと慎重であって欲しかった。あの豪雨の中、足を滑らして用水路に落ちる危険は十分に予測できることで、かえすがえす無念でありお気の毒なことである。2度と繰り返されてはならぬ事故である。
 君子危うきに近寄らずをモットーにして頂きたい。
 もっとも小生も人のことをとやかく言えた義理ではなく、最近も玄関先で転倒、その前は座敷で炬燵布団に足を取られて、肩と腕を打撲して医者通いする破目になった。年をとるとどうも足元が悪くなる。街頭のウインドに映る歩きのさまは、完全なる老人歩きである。ヨチヨチ歩きと言っても過言ではなく、残念なこととしか言いようがない。