うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 床屋と高校野球

2013-07-25 13:26:33 | 日記


7月25日(木)        そんなわけで早めに床屋へ

 昨日の茨城大会準決勝2試合目の終盤からかなりの雨が振出し、わが家の上空もどんよりとした厚い雨雲に覆われ久しぶりの雨となった。部屋に居ても雨音がきこえるといった雨はホント久しぶりである。そんなわけで今日の草取りは中止しようと思っていたのだが、剪定した樫の木のまわりの草取りが半端にしたままなのが気になり、雨も止んでいるしと庭に立つ。
 決勝の野球は10時からなので早いと思ったが8時半、最近利用している1000円カットの床屋へ行く。通いだした床屋さんはチェーン店ではなく、従来通りの床屋さんで1000円カットのチェーン店に押され気味になったため、これは小生の推測ではあるが1000円カットをメニューに加えたものであろう。だからお店は通り一片の雰囲気ではなく、なんとなく女店主の対応にも温かみがあってめっけものであった。
 散髪の間、自然と会話は高校野球となる。「今日はこの後はみんな野球で、来るお客さんはないし……」。そうだろう今日は一般のお人はお勤め、家に居るのはあらかた暇をもてあましている年寄りだけであり、みんなテレビにかぶりつきであろう。思わず笑ってしまう。
 試合は1対0のまま終盤に同点。霞ヶ浦と常総であるが、常総の4番バッターの絵に描いたような、9回サヨナラホームランで決着となった。
 床屋のおかみさんの言葉ではないが、常総が勝ちそうだが甲子園で1勝も出来ないのではしょうがない。木内監督の時は春夏と優勝してるし、今度は1勝だけでもして貰わなくては……。なかなか野球に精しいおかみさんであった。