観測にまつわる問題

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トラック業界に迫る自動運転の影と待遇改善の内実

2023-09-18 20:44:29 | 国土交通・防災
時給にしたら500円」「骨折してもそのまま運転」 低賃金、過労死ワーストのトラックドライバー、現場からの悲痛な叫び「僕たちの存在を感じてほしい」(yahooニュース デイリー新潮 9/18(月))

運転手不足でトラック業界の待遇改善を図ることは必要だと思いますが、自動運転が技術が進んできている(自動運転、どこまで進んでいる?(2023年最新版) 自動運転LAB. >アメリカや中国では自動運転タクシーが街中を走行し始めている)(日本は遅れているようですが)(レベル4は既に導入されてきているようです)ことも注意せねばならないはずです(あまり先の長い業界ではなさそうで(選挙に拘束される)政治は政府を上手く活用して長期戦略も必要と思いますが、今必要なことは間違いありません)。日本は業界団体の保護が過ぎて(?)、技術の開発導入が遅れているように見えるのが引っ掛かります(それで資源のない島国が食べていけるのでしょうか?)。

サービス残業は論外で、(必要ならデジタコ(デジタコの義務化はいつから?タコグラフは残業時間の証拠になります 労働問題弁護士ガイド)を活用して)価格転嫁も止む無しと思いますが、安全運転が確保できるレベルで、長時間労働はあっていいのかなとは思います。労働時間が減って収入が減るなら、離職する人も出てくるでしょうし、稼ぎが減った分、ライドシェアでダブルワーク(人手余りのホワイトカラーの人材の選択肢としてのダブルワーク・副業を私は想定しています)とか安全運転の観点で意味がありません。日本が人手不足局面で何処から人が出てくるかということです((日本の)働き手はゼロサムゲームで争奪戦になります。長期戦略の観点で人を集めるべき業界かも考えておくことが必要でしょう)(仕事の無い国から仕事のある国に人が移動してくる選択肢も考慮するべきでしょう)(待遇改善しても他所の業界が待遇改善したら状況は変わっていません)。

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