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観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

返り血を浴びる覚悟あっての迫力

2017-01-12 04:58:06 | 政策関連メモ
断交した方が経済が良くなるなどという工作コメント(でしょう)を見たことがありますが、有り得ません。日韓の経済関係はそれなりに大きく、関係を断つとなれば、ダメージは必ずあります。在日への生活保護がどうした(強制送還するとして、韓国が引き取るのでしょうか。在日自体が経済活動しているんですが、それは)、国費留学生がどうしたとか言っても、そんなことは小さなことです。

中国の海禁が起源の鎖国を美化する(日本は欧米が来るまで中国のマネを良くしていました。国風文化もあって一定の独立性はありましたが。ちょんまげは中国がしていたでしょうか)風潮も一部にありますが、そんな人はタイムマシンでも開発して、江戸時代に逝ってくださいと言いたいです。時代の制約を無視するつもりもありませんが、鎖国が経済に悪いことは明らかです。アルバニアでもミャンマーでも北朝鮮でもいいお手本が現代にあるではないですか。

経済の専門家で鎖国を美化する人はいないと思います。嘘を吐くのが仕事の工作員はどうしようもありません(日本の経済を下げたい国はわんさかあるでしょう)が、経済を真面目に勉強しない経済オンチが経済を語っても有害なだけです。それは現代の鎖国国家を見れば、簡単に分かることです。

韓国に経済制裁するなと言っている訳ではありません。それなりのことをすれば、可能性としては有り得ます。ただし、返り血を浴びる覚悟がないといけません。そうしないと迫力もでないでしょう。経済はあがるなどと嘘をついて、経済制裁に導こうとするのは工作員がすることです。そんなことを普通の人が言ったら、馬鹿と思われるだけの話です。

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