ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

映画

2009年05月31日 | 一応、趣味?嗜好?


子供の頃は、チャンバラ映画が好きで、赤胴鈴の助、アラカン(嵐寛寿郎)の鞍馬天狗などワクワクして観に行ってた。
田舎では時々停電で中断したり、フィルムが切れたり飛んだり、フィルム缶が遅配したりしたが、それが普通の事のように苦にならずに楽しんでた。
その後、西部劇、新吾十番勝負、多羅尾伴内、若大将等のシリーズ物を追いかけたり、70年代安保の頃はやくざ映画だった。
最近はアニメも増えてきたけど、高い創造性とストーリー作り、キャラクター造型、カット割りと編集等、映画を創っている人たちはすごい能力を持っている人たちばかりなんだ、と尊敬してしまいます。
試みに2009年以降、劇場に出かけて観てきた映画だけを記録してみます。
・2009.8月下旬、3Dアニメ「ボルト」映像、ストーリーともに大変良かったし、3Dにハマリそう。
・2009.11月中旬、「沈まぬ太陽」長かった・・・、今もあんな法人結構あるかも。
・2009.11月中旬、3D「クリスマス・キャロル」飛翔感と、一緒に雪の中にいるリアル感も良かった。
・2009.11月下旬、マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」本当に奇跡的に残ったドキュメンタリー映画で、音も素晴らしく感動しました(私は東京ドームでの来日公演も観ていました)。
・2009.12月中旬、3D「カールじいさんと空飛ぶ家」3D感薄いものの、面白かった。
・2010.1月上旬、3D「AVATAR」3時間弱の長編、手間ひまかけた凝りに凝った映像で楽しめた。
・2010.4月下旬、3D「アリス・イン・ワンダーランド」久しぶりのティム・バートンワールド。
・2010.7月中旬、3D「トイ・ストーリー3」子供の行動もよく理解出来て楽しい映画。
・2010.12月下旬、3D「トロン・レガシー」斬新な映像とスピード感がいい。
・2011.4月中旬、3D「塔の上のラプンツェル」やっぱりディズニーはハズレなし。
自宅でDVD以外に、出かけて観るのは基本的に3Dになっている。
・2011.6月下旬、「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」三部作の一部で戦争の日々
・2011.7月下旬、3D「カーズ2」映像がますます進化。
・2011.8月中旬、3D「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」154分の長編もアッと言う間に。
・2011.8月中旬、3D「カンフー・パンダ2」中国の雰囲気満載、クライマックスはレッドクリフ風
・2011.11月初旬、「猿の惑星 創世記」CGが進化して着ぐるみでないリアル感で楽しめた。
・2011.12月中旬、3D「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」モーションキャプチャーもかなりの進化だけど、ドキドキ感に乏しいストーリーだった。
・2011.12月中旬、「Mi4 ゴースト・プロトコル」ストーリー的にはMi3の方が良かった感。
・2012.1月下旬、3D「ALWAYS三丁目の夕日'64」3D感がスゴク弱くて、ストーリー重視を狙っているのかも。
・2012.3月中旬、3D「スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」あの頃のドキドキ感が3Dにパワーアップされて帰ってきたけど、もともとが3Dを意識したアングルで撮られていないので。
・2012.5月下旬、「中島みゆき 歌旅 劇場版」やや臨場感に欠けるのは当然か。1975年のヤマハ世界歌謡祭(日本武道館)で初めて見た時は、たしか白シャツにジーンズ、アコースティックギターで、ちょっとオバチャンぽかった。
・2012.5月下旬、3D「MIB3」とぼけたストーリーと3D感が良かった。
・2012.6月下旬、3D「アメイジング スパイダーマン」久しぶりにおもしろい映画を見た。
・2012.7月下旬、3D「メリダとおそろしの森」映像はピカ一だけどストーリーが?
・2012.11月中旬、3D「シルク・ドゥ・ソレイユ 彼方からの物語」違ったアングルも新鮮。
・2012.12月下旬、3D「ホビット 思いがけない冒険」やっぱりピーター・ジャクソン監督の映画はおもしろい。
・2013.03月下旬、3D「オズ はじまりの戦い」ディズニー映画本道だけど、監督サム・ライミ。
・2013.07月下旬、3D「モンスターズ・ユニバーシティ」笑いと涙の順番が日本人の心にピッタシです。ピクサーアニメはおもしろいです。
・2013.08月上旬、ジブリアニメ「風立ちぬ」宮崎ワールドらしからぬ内容で、結末も?
・2013.09月中旬、3D「マン・オブ・スティール」なじみのスーパーマンが最新作ではどんな表現かと行って見た。期待を裏切らない内容とスピード感あふれる表現で楽しめた。
・2013.10月上旬、3D「怪盗グルーのミニオン危機一発」立体感もあってミニオンたち(孫そっくり)の行動もおもしろく楽しい。
・2013.12月中旬、3D「ゼロ・グラビティ」映像が素晴らしく、自分が宇宙にいる気分になるアングルとスリル、あっという間の90分、オススメ映画だ。
・2014.02中旬、アニメ「ブッダ2」1部から2年半ぶりで、それほど手をかけた内容とは思えない。
・2014.03中旬、「ホビット 竜に奪われた王国」1年ぶりの続編、待ちわびていた。3時間堪能。
・2014.04下旬、3D「アメイジング・スパイダーマン2」これまた久しぶりの続編、映像はGOOD
もストーリーは意味不明で死にすぎ!
・2014.08中旬、3D「STAND BY ME ドラえもん」ほのぼの気分満載でドラえもんの
質感goodの楽しい映画。
・2014.09下旬、「猿の惑星 新世紀」人種?が違っても共存の難しさ?すごい映像。
2014.12中旬、3D「ホビット 決戦のゆくえ」ついに完結、立体感を良く感じられて充分楽しめた。
・2015.07中旬、3D「マッドマックス 怒りのデス・ロード」工夫されたアクションに次ぐアクション、無条件に楽しめた。
・2015.11中旬、3Ð「エベレスト」Good、観光案内風も、アッシみたいな高所恐怖症はお呼びでないが、ルートは最低限整備されているみたい。
・2015.12下旬、3Ð「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」やっぱりお約束満載で安心して楽しめた。
・2016.02初旬、3Ð「ザ・ウォーク」3Ð感がGood、ロバート・ゼメキス監督のストーリーもGood、ワールド・トレード・センタービルへのオマージュも
しみじみ感じました。
・2016.09下旬、「ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK」素晴らしい内容で改めてその功績の大きさを再認識しました。本編後のシェイスタジアムでのライブも臨場感たっぷりで良かった。
・2017.03初旬、「バンコクナイツ」単館上映作品(3時間の長編)満席、日本人向け歓楽街での出来事を面白おかしく描いていて、傑作との評価があるも、私的にはもう少し歓楽街に腰を据えた内容に興味。
・2017.04中旬、3Ð IMAX「キングコング:髑髏島の巨神」3Dだと画面が小さく見えるので、大画面のIMAXだと3D感も迫力があって良かった。
・2017.04中旬、「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」単館上映作品(約4時間、途中休憩なし)故エドワード・ヤンの傑作とされる台湾映画。前月台湾訪問の縁で観て見ようと思いました。テーマである事件の伏線を時代背景とともにラストに向かって緻密に長時間描いている点が特徴かな。
・2017.05下旬、実写版「美女と野獣」最初はアニメ、次に劇団四季のミュージカル、なので3通りの表現を観てみたかっただけなので、出来栄えには注文なし。
・2017.12下旬、「私が殺したリー・モーガン」単館上映作品、アルバム「The Sidewinder」などよく聞いていたので興味があり、演奏場面もあり満足。
・2017.12下旬、「ゴッホ 最期の手紙」ゴッホタッチ絵画のアニメで、私的にはその油絵に対する想像力がかきたてられ、非常に楽しく良い映画でした。
・2017.12下旬、3Ⅾ「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」前回に比べたら、このエピソード8の内容はストーリー展開もおもしろく良かったです。カカモラもどきの新キャラも登場。
・2018.02初旬、「苦い銭」単館上映作品、中国の出稼ぎ労働者の今(2014~2016)のドキュメンタリー、一日10時間以上働いて2,000円前後の日給での日常生活。地方と都会のもっと色々な生活形態も描写してるかもと思って見に行きましたけど不足感。
・2018.02下旬、「長江 愛の詩」単館上映作品、長江の自然は深い。ストーリーも深い。自然と人間を対比することは重量別ハンデに出来ない分無理。
・2018.04中旬、極上音響「バーフバリ伝説誕生」インド映画の特徴ダンス場面も今回は良かった、音が良いとなお引き込まれる。
・2018.04下旬、極音「バーフバリ王の凱旋」ヒンズー教世界の建築様式と共に徹底的に荒唐無稽のファンタジー、痛快で楽しめました。
・2018.08初旬、極上爆音「インクレディブル・ファミリー」ブラッド・バード監督、日本的でもあり、ギャグもメチャ面白い作品です。
・2018.08初旬、極爆「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」クリストファー・マッカリー脚本・監督、音響もgood、最初から最後まで上質アクションの連続で大変楽しめました。
・2018.11下旬、極音「ボヘミアン・ラプソディ」フレディ・マーキュリーの生涯をリアル(俳優も)に、感動的に表現していて、音楽もたっぷりのすばらしい出来だと思います。
・2018.12下旬、「私は、マリア・カラス」20世紀を代表する歌姫と言われたオペラ歌手(千と千尋の神隠しの湯婆婆の若い時に似てる)の生涯が簡潔に理解できる。歌手が星の数ほどいる現代とは違う古き良き時代のスターだ。
・2019.04中旬、アニメ「スパイダーマン:スパイダーバース」面白かった、3人のキャラと造形も秀逸、ストーリーもスピード感もグッド。
・2019.04下旬、「シャザム!」最近マーベルコミックのヒーロー映画が多いので、DCコミックのヒーロー映画はどうかなと思い観に行きましたが、残念ながらおちゃらけ風でスリル感に乏しくイマイチでした。
・2019.05上旬、極爆「アベンジャーズ エンドゲーム」マーベルコミックのヒーロー、ヒロイン総登場で3時間を超えるお祭り的娯楽映画、ゴールデンウィーク中で館内混雑。
・2019.05下旬「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」麻薬に溺れた人生ながら、抒情的なメロディを生み出す背景が浮かんでくるドキュメンタリー映画だ。
・2019.05下旬「キングダム」紀元前の秦を舞台にした漫画チックな日本映画ながら、アクション映画として及第点かな。
・2019.06初旬、極爆「ゴジラ キング・オブ・モンスター」迫力ある映像と音響で楽しめました、CG的にも「シン・ゴジラ」(2016年)からさらなる進化を感じます。
・2019.07初旬、極爆「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」は「アベンジャーズ エンドゲーム」の流れを継いだ内容で、スケールアップされてかなり凝った内容で楽しめました。
・2019.07初旬、極音「実写版:アラジン」現代の流れを汲んで女性の自立心も取り込みながら、見ごたえある内容で満足。
・2019.07中旬、「トイ・ストーリー4」増々映像表現力アップも、ストーリー的にはジョン・ラセター退社後のせいか、もう一捻り不足な感想。
・2019.10初旬、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト」1968年制作のマカロニウエスタン、オリジナル2時間45分バージョンを鑑賞。セルジオ・レオーネとエンニオ・モリコーネのコンビによる大作だ(モニュメントバレーが画面に)。
・2019.11初旬、「ジョーカー」精神が侵された異常なすごい映画でした。「ダークナイト」(2008年)でのヒース・レジャーのジョーカーもすごかったけど、今回もその時の衝撃にリンクしました。
・2019.11初旬、極爆「ターミネーター ニューフェイト」文句なしのアクション連続で面白い、J.キャメロン関わって満足度アップ。
・2019.12初旬、極音「サウンド・オブ・ミュージック」約50年ぶりの再鑑賞。記憶に残ったメロディの連続で素晴らしい、ストーリーも、おちゃめな修道女たちも、子供たちも、心がほっこりする映画です。
・2019.12中旬、極音「ウエスト・サイド物語」これも劇場再鑑賞。J.ロビンスの振り付けはすごい、「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズ監督の作品。Ⅼ.バーンスタインの音楽も素晴らしい、この映画ではジュリエット(マリア)は死なない。
・2019.12中旬、「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」今回でやっと9話の完結に辿り着いたようです。いままで存分に楽しませていただきました。
・2019.12中旬、極音「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」戦中戦後の日常を淡々と描いたアニメで、この手の内容は過去にいくつもながら2016年公開でヒットした作品の長尺版で、天皇ファミリーが劇場で令和最初に鑑賞した事でもさらに話題に。
・2020.01初旬、「アイリッシュマン」ゴットファーザー風ロングストーリーで、今風ユーモアプロットも交えてジミー・ホッファ失踪の謎にも迫る。
・2020.01初旬、「象は静かに座っている」単館上映作品、中国の地方都市での貧しい生活への不満と脱却をもがく、一日の出来事の物語。行動を共にすることで生まれるかもしれない絆と新しい世界。
・2020.01中旬、「パラサイト 半地下の家族」単館上映作品、ロードショー館向きではないかもですがビミョーな内容、背伸びしても染みついた生活臭があるのかも、何気ない態度と言動の影響力に気づいていない事への警鐘だとしたら怖い。
・2020.01下旬、極音「キャッツ」マスコミの評判はイマイチでしたが、私的には一流の踊りと歌声を堪能出来、感動的なストーリーで大満足で、テイラー・スイフトのセクシーキャラ出演も意外でした。
・2020.03初旬、「レ・ミゼラブル」貧民街での人種、宗教、官憲との対立と見下された世代からの抵抗など、スリリングな展開に引き込まれる。カンヌでは「パラサイト半地下の家族」の対抗馬だったようだ。新型コロナウィルスの影響による小中学校休校要請もあり、映画館内の観客も少ない。
・2020.03初旬、極音「ジュディ 虹の彼方に」R.ゼルウィガー改めてすごい俳優、映画全盛期の光と影、現代では考えられない実話。不要不急ながら出かけてきました。
・2020.06初旬、極爆「ソーホー」(169分)プラバース主演、無敵でカッコいい、存分に楽しませてくれたインド映画でした。
・2020.08下旬、極音「ラスト・ワルツ」リマスター版、ザ・バンドとボブ・ディラン、エリック・クラプトンなどの豪華ゲスト陣との共演。久しぶりに1976年のホールライブに出かけた感。
・2020.09初旬、極音「ようこそ映画音響の世界へ」映画世界を豊かにしている音響効果の奥深い世界を時代を追って分かりやすく解説したドキュメント作品で面白かった。
・2020.10下旬、極音「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(PG12)社会現象にもなっているアニメで3日間の興収46億円。話題につられて見てきましたが、私的にはピンと来ず、昔のアニメ「幽☆遊☆白書」っぽい。
・2020.12下旬、「ワンダーウーマン1984」2時間半とかなりの大作でガル・ガドットがナイスバディでカッコ良過ぎる。
・2020.12下旬、「彼らは生きていた」第一次世界大戦の記録フィルムを編集して着色し、音とインタビューを加えてドキュメンタリー映画にした作品で生々しく悲惨だ。
・2021.03上旬、極爆「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」最終回。使徒消滅。世界が元通りになってハッピーエンド。碇親子の真実も解明。あすかとシンジも成長した。タイトルにあるリピート記号が思わせぶり。
・2021.03下旬、極爆「モンスター・ハンター」面白かった。バイオハザードのようにシリーズ物になるようだけど、40代のミラのヒロインでは引っ張れないかも。
・2021.04中旬、極音「マイルス・デイヴィス クールの誕生」いままで書籍などで知った内容を映像で再確認しただけ。新しい試みへの動機などの独白がもっとあれば満足度がアップしたのに。
・2021.07初旬、極爆「ゴジラVSコング」だいぶ前に上映されたバットマンVSスーパーマンみたいだ。VFX的には完成度高いけど、途中登場のメカゴジラが真の敵にすり替わり、看板倒れ?(とは言え、ガチ決着させられないだろうけど)。
・2021.07初旬、「ブラック・ウィドウ」ジョークも交えて軽快な展開に引き込まれ、新たなヒロイン(エレーナ)も魅力的で、楽しめました。すでに次回続編(妹へ引き継ぎ?)も用意されているようです。
・2021.07下旬、「イン・ザ・ハイツ」ラテン音楽と情熱的ダンスでN.Y.ワシントン・ハイツに暮らす中南米からの移民の生活を、社会的問題も取り上げながらもハッピーエンドにまとめていて楽しめました。
・2021.08初旬、極爆「ワイルド・スピード ジェットブレイク」細かい事に目をつぶり、不死身の人間たちの突き抜けた活躍ぶりに同化して楽しむ。
・2021.10初旬、極爆「007ノータイム・トゥ・ダイ亅アクション映画から恋愛映画に変身。撃たれ強いジェームズ・ボンドが4歳ぐらいの娘を残して殉死!?するまでを164分の超大作に仕上げた作品でした。
・2021.11初旬、極爆「エターナルズ」これもアメコミ実写版、無理矢理作った感がアリアリで共感できず。
・2021.11下旬、極音「ミラベルと魔法だらけの家」お約束のディズニー映画ストーリーですが、ラテン音楽が非常に心地良かった。
・2021.11下旬、極音「ディア・エヴァン・ハンセン」ミュージカル風で多様性を包容するメッセージにホロリ。
・2021.12上旬、「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」パチンコ台でよく打っていたけど、物語的には残念。
・2021.12上旬、極爆「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」おもしろい、あっという間にエンドロール。上映時間をあと30分長く。
・2021.12中旬、極音「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」映画的方法で主人公と同じように難聴状態を疑似体験できる。音のない世界を礼賛する主旨ではないと思いますけれど。
・2021.12中旬、「マトリックス レザレクションズ」あれから20年後のオジサンとオバサンの派手なアクションと恋の展開に現代的多様性の発展を感じました。感想は難しい。
・2022.01初旬、極爆「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」アニメ作品のスパイダーバースに接近した内容でした。楽しめましたけれど。
・2022.01下旬、極爆「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」そもそもの始まりに戻ったストーリー。緊迫場面なのに時々悠長に間があるも、楽しめた。
・2022.02中旬、極音「ウエスト・サイド・ストーリー」歌唱はオリジナルと同じで懐かしい、ドラマ部分の比重多い印象、楽曲以外結末はスピルバーグ独自の展開が見たかった。
・2022.02中旬、「アンチャーテッド」インディジョーンズぼい内容ながら、コンビのチームプレイが絶妙で楽しめた。
・2022.03中旬、「THE BATMAN」約3時間、細かいツッコミは置いといて、飽きさせない展開でヒーロー映画的に楽しめた。
・2022.03下旬、「アンビュランス」M.ベイ監督作品。スピーディな展開と派手なクラッシュ、理屈抜きに楽しめたし、納得のエンディングだと思います。
・2022.04初旬、極爆「モービウス」面白かった。けど最近アメコミ(MARVELとかDCとか)映画の見過ぎ、次から次へと制作されていて、ほとんどパンデミックみたい。今回もソニーピクチャーのスパイダーマンから、派生型やら変異型が登場した。
・2022.05中旬、極爆「シン・ウルトラマン」理屈こね回し過ぎと、予算の関係かノートパソコン頼りのスーツネクタイ隊員にガッカリ。科学特捜隊との戦いを期待したのに。
・2022.05下旬、極爆「トップガン マーヴェリック」傑作、トム・クルーズさすが。最近ややこしい映画だらけで欲求不満だった。今年では「アンビュランス」をも上回る痛快作でした。(デビュー当時のメグ・ライアンもチラッと見れた)
・2022.07上旬、「エルヴィス」期待外れっぽい2時間半、トム・ハンクス又はパーカー大佐をメインにしたかのような映画でした。
・2022.07上旬、「バズ・ライトイヤー」おもしろかった。トイ・ストーリーでは思い入れ強すぎ暴走気味キャラが、未来では包容力を備えた真のスペース・レインジャーのリーダーになりました。
・2022.07下旬、「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」人気シリーズだったので、最後に同窓会的にもう一花咲かせたい!が先行し過ぎた内容になってしまった感で残念。インディジョーンズ風ショットとかも内輪の自己満みたい。
・2022.09初旬「ブレット・トレイン」中盤まで期待させるも結末はちと呆気ない。丸々懐かしのタランティーノ風。
・2022.09初旬、「ビースト」ジュラシックのライオンバージョン、損しない面白さでした。大手スタジオ作品は基準以上に収めてる。
・2022.10下旬、極音「RRR」大好きなインド映画、植民地の悲哀を背景としつつ、不死身のヒーローの活躍を3時間たっぷり堪能させていただきました。大満足。
・2022.10下旬、「ディア・ハンター」70年安保闘争、ベトナム戦争とか混沌とした時代に公開された映画で、堅い友情が記憶に鮮明に残る衝撃的な傑作作品だと思います。3時間の長編ですが、今回も飽きる事なく観られました。
・2022.11中旬、極音「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」2時間40分の大作で製作費はかなりでしょうけど、辻褄を合わせつつ繋ぎを重視した作品のようで、そこそこレベルかな。
・2022.11中旬、極音「すずめの戸締まり」大画面シネスコサイズのアニメ映画ながら及第点レベルかな。今回の災害は地震、各地の震源地を塞ぐ旅物語。最終地は東日本大震災の被災地。織笠駅は現在も過去も実在しています。
・2022.11下旬、「ビー・ジーズ 栄光の軌跡」おもしろかった。俗にディスコミュージックと言われた音楽にハマっていた頃を強烈に思い出した。
・2022.12中旬、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」やっぱりJ.キャメロン監督の映画は映像がすごいです。前作で3D映画にハマりましたが、今作も空想・仮想を現実のように体感でき、3時間たっぷり楽しめました。
・2022.12下旬、極音「THE FIRST SLAM DUNK」おもしろくて感動的なドラマです。桜木メインのオチャラケ風ではなく、チームメイトで竹富島出身の宮城リョータと家族の成長物語です。
・2023.01中旬、「キャバレー」50年前の制作ながらテンポ良い展開で、ボブ・フォッシーの才能が如何んなく発揮された素晴らしい作品。
・2023.02中旬、極音「バビロン」サイレントからトーキーへの過渡期を舞台にしたスターたちの栄枯盛衰物語映画は、すでに幾つか観てきましたが、この作品はハチャメチャながら、原色映像と挿入音楽がスバラシイでした。
・2023.02中旬、極音「BLUE GIANT」原作漫画は知りませんでしたが、好きなジャズがテーマだったので観に行きました。映画館ならではの音響に、ストーリーも楽しめました。
・2023.03初旬、 極音「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」2023アカデミー賞の大本命とかで注目映画なので、ミーハー的に観に行きましたけど、よくある家族の問題をグチャグチャにして、結果はハッピーにまとめてるだけか?
・2023.03初旬、「阪東妻三郎版 無法松の一生」1943年制作で検閲によるカット部分残念も、三船敏郎版は観ているので内容は理解。どちらかと言うと、出演したヒロイン役の園井恵子(同郷の岩手県出身)さんを見たかった(広島原爆の犠牲者)。
・2023.03中旬、極爆「シン・仮面ライダー」「シン」の効力は今回で消滅。久しぶりに残念な映画を見てしまった。なぜPG12?配慮不足だと思う。
・2023.04中旬、「聖地には蜘蛛が巣を張る」良作。報道番組でイランの国情の断片は知っていましたが、脚色映画ながら改めて別世界を知りました。今日現在もあまり変わっていないと思う。
・2023.04下旬、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」おもしろい。当時ファミコンで子供達と、その後は孫達とよく遊んだキャラ達が大画面で暴れて愉快だ。
・2023.05初旬、極爆「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOLUME3」才能の塊ジェームズ・ガン監督、脚本ならではのクオリティでおもしろ満足しました。
・2023.05下旬、極音「雄獅少年 ライオン少年」獅子舞がテーマになっているので興味深々で観ましたが画像も良く、中国製アニメの技術は高い、ストーリーも合格点で、思わぬ掘り出し物に遭遇したのかも。
・2023.06中旬、「ザ・フラッシュ」最近の実写版では珍しいビスタサイズスクリーン(一般的なアニメ映画サイズ)で展開されたハデハデDCコミックアベンジャーズ映画ですが、予想以上の出来でした。さらに初期のヒーロー、ヒロインも登場させてリスペクトしている。
・2023.06中旬、極爆「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」スゴイ❗️前作に続くおもしろさ!つづくの次回作にはあの仲間達が大集合らしく、さらなる期待が膨らむ。
・2023.07上旬、極爆「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」15年ぶりのハリソン.Fの老いを編集でうまく処理しておもしろかったですが、ディズニー映画にしては、無造作な人殺し場面が多過ぎた。
・2023.07中旬、「君たちはどう生きるか」10年ぶりの宮崎駿作品、珍しく男の子が主役、有名な同名のタイトルは無視、脈絡関係なく久しぶりの冒険ファンタジーに浸れば良い。
・2023.07下旬、極爆「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」やや甘い部分もあるけどおもしろい!例によってギリギリの危機を乗り切って行く、暴走AIがテーマみたいで、次回に続く。
・2023.08初旬、「マイ・エレメント」火と水の交流をどう知恵を絞って表現するのか、それなりの興味を持って鑑賞しましたが、まるで工夫もなく、ありきたりのハッピーエンドで残念(PG6才以下作品でした)。
・2023.09中旬、新宿ピカデリー「パターン」インド映画好きです。「キング」カーンのスーパーヒーローぶりと、既婚ディーピカーのセクシー演技、友情出演のサルマーン・カーンとのアクションなど、ボリウッド特有の超過剰サービスで、長時間作品ながら存分に楽しめました。
・2023.09中旬、気になっていた早稲田松竹の2本立を観に行きましたが、スクリーンが暗いです。今回は「TAR/ター」と「ザ・ホエール」、難しいストーリーが増加と感じる2022年製作の作品。
・2023.10中旬、「テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR」良かった。大仕掛けな装置に洗練された構成と演出、立川シネマ2の音響の良さでアリーナ席のベストポジションで鑑賞している気分になりました。大満足ですね。
・2023.11.05初旬、極爆「ゴジラ-1.0」70周年で、デビュー当時の悪の権化で登場して、人間の英知で駆逐する。原点回帰のストーリーに観客が拍手に涙、おもしろかった。
・2023.11中旬、「暗殺の森」1970年のB.ベルトルッチ作品、退廃ムードながら緊迫感ある作品。
・2023.11中旬、極爆「マーベルズ」天下無敵のスーパーヒロインがコミック的大冒険、押し活大募集のプロモーション映画ですね。
・2023.12初旬、極音「ナポレオン」あの有名人の行跡が理解できた程度の感想かな。
・2023.12初旬、極音「マエストロ:その音楽と愛と」L.バーンスタインの物語で、LGBTQに理解がないと映画の良さが分かりにくいと思う。
・2023.12中旬、極音「ウイッシュ」100年記念のディズニーCM映画で、劇場での有料上映は疑問。
・2024.01中旬、「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」新聞で家族のカタチに出てきたので、どんなカタチなのかと鑑賞、優しさのすれ違いかな。
・2024.06中旬、極音「カラオケ行こ!」荒唐無稽さの加減も程よく、XJAPANの「紅」を上手く使って良くできたヤクザ映画。
・2024.02下旬、「コンサート・フォー・ジョージ」2002年英ロイヤル・アルバートホールでのコンサートでクラプトンも、リンゴもマッカートニーもまだまだ元気。
・2024.02下旬、「マダム・ウェブ」スパイダーマン一族に元気な女性たちいて素晴らしい、次作も期待したいです。
・2024.03中旬、「デューン 砂の惑星 PART2」スターウォーズ系の宇宙戦争映画の大作、血筋にかなり拘るところは競馬に通じる。
・2024.04下旬、極爆「ゴジラ×コング 新たなる帝国」新たにコングとモスラに意思が通じる少女が登場したので、これからどんな展開になるのやらハラハラドキドキかな?
・2024.05初旬、「オッペンハイマー」アカデミー受賞作品で、アメリカ国民を唸らせる内容になっている。業績や地位は人間性にほとんど連動しない事を改めて確認。
・2024.05初旬、「タイガー 裏切りのスパイ」サルマン・カーン主演のシリーズ3作目で、もう一人の「キング」カーン(PATHAAN パターンの主役)も友情出演、相変わらずのややこしい展開と荒唐無稽なアクションで面白い。
・2024.05初旬、「猿の惑星 キングダム」ハリウッドはリメイクやシリーズ物が多くなりましたが、それでもつい見たくなります。今作は原点回帰風ですが、次に続くかは微妙なようですね。
・2024.05中旬、極音「ボブ・マーリー:ONE LOVE」この時代は不倫だろうがドラッグだろうがなんでもOKで、感動的展開はないものの、「エクソダス」を始め、音楽満載で楽しめました。
・2024.05下旬、「PS1 黄金の河」もともと訳分からんインド映画で歴史物、ますます分からん内容ですが、アイシュ(94年のミス・ワールド)が出演なので2時間半タップリ堪能。
・2024.05下旬、「バティモン5 望まれざる者」4年前に観て衝撃を受けた「レ・ミゼラブル」の監督ラジ・リの新作なので、期待して観ましたが、前作ほどのインパクトはなく少々残念。
・2024.06中旬、「PS2 大いなる船出」二部作の完結編、インド南部のタミル王国万歳!?長く続いた復讐の連鎖を断ち切ったらしい。インド映画最高❣️



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阿修羅展

2009年05月29日 | うろうろシテ(国内編)います。


東京国立博物館で開催中の阿修羅展に行って来ました。
混んでいました。
50分待ちで入場。
展示されている阿修羅は前から後ろからジロジロ見られて恥ずかしそうに顔を赤らめていました。
(^_^;)こんな顔。
まだ10代のように見えて、その友だちの八部衆全員、初々しい姿形でした。
手を合わせるより、君達頑張れよ!ってな気分になりました。
想像するに、阿修羅の子の舎脂が帝釈天の奥様になったのは、たぶん親に似て、かなりの美人だったせいでしょう。

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銀河プラザ(岩手県物産店)

2009年05月28日 | うろうろシテ(国内編)います。

歌舞伎座の前にある。
結構賑わっているようだ。
石川啄木の詩のままに、「停車場」ではないが言葉なまりが聞こえてこないかな、と期待するがまるで聞こえず。
展示種類はかなり豊富で、近くに行った時は買い物してくる。
はちみつが、安くておいしい。
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歌舞伎

2009年05月28日 | 一応、趣味?嗜好?


歌舞伎座が改築される。
誇張された衣装とメイク、そして七五調の台詞回し、その様式美、歌舞音曲のワンダーランド。
江戸時代の深すぎる義理と人情と情念の世界、アッシ的にはその思考回路とはやや隔たりがありますが、その時代の情勢と環境ではそうなのかな、と一旦折れます。
ところで、歌舞伎稲荷大明神はどこへ移築するんだろう。

・2009.05市川海老蔵の「暫」を見に行ってきたが、派手な衣装とアドリブの効いたセリフで結構楽しめた。
・2010.03おなじみの盗賊五人が開き直って大見得を切る「弁天娘女男白波」番頭さんのアドリブ良かったです。
・2010.04中村芝翫(浅岡)、松本幸四郎(片倉小十郎)の「実録先代萩」(河竹黙阿弥)”子別れ”
2018.12.30現在、その時代ではと言うけれど、どうしてそういう展開になるのか、理解しがたい内容についていけず、数年前から見に行っていません。

同じく理解しがたい内容ながら、オペラ鑑賞に切り替えました。

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男鹿半島(秋田県)

2009年05月12日 | 時々はドライブとか。

半島の突端、入道崎。
世界無形文化遺産にも登録されそうな人気者?なまはげ。
パチンコCR桃太郎電鉄でもスーパーリーチ時に出現する。
出生地には、なまはげ館と言う立派な御殿が建っている。
ちなみに、角が生えているなまはげに対して、角が生えていない鬼もいる(岩手・鬼剣舞)。
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