文楽

いわば人形芝居。
けど、スリリング。
クールな人形遣いと、情感たっぷりな浄瑠璃語り。
・2009.02.06東京国立小劇場 竹本住太夫、野澤錦糸　敵討襤褸錦（かたきうちつづれのにしき）
2018.12.30現在、10年近く見てません。
何故か？、客席から見る人形は小さく、迫力もありません。なのに右手の義太夫語りにも目を移して聞きたいけど横ブレが疲れる。文楽は舞台スケールが小さいので、舞台前にオーケストラピットのようなスペースを作って、そこに義太夫語りグループをセットして上演した方が見やすく真近に、迫力もアップするのでは？と感じてからは行ってません。