冨士霊園に行くついでに、インバウンドに人気の新倉山浅間公園(来場者少なく、桜も散り、富士山も雲に隠れて見えず、けど相方は御朱印をしっかりゲット)に行きました。
ランチのあと、「忍野八海」(観光客少なく、みやげ物店もヒマそうで、中国語表記などの案内も寂しい感じでした)へ巡り、冨士霊園に行き、足柄ETCスマートから東名道(往路の中央道に比べると圧倒的に交通量が多く、しかも大型トラック比率が異常に高く感じました)に入りました。
相方のリクエストで「日本一」の海老名SAに立ち寄ってショッピングと休憩(世界一おいしいアップルパイのキャッチに惑わされて試しましたが?個人的には生クリームとカスタードは余計です)をして、予想渋滞回避に海老名ICに戻って(ちょっと出てまた入り)、圏央道経由で帰宅しました。
全2幕。
W.A.モーツァルト作曲、ウィリアム・ケントリッジ演出、澤田康子再演演出。オレグ・カエターニ指揮、東京フィルハーモニー交響楽団。
河野鉄平(ザラストロ)、鈴木准(タミーノ)、砂川涼子(パミーナ)、安井陽子(夜の女王)、増田のり子(侍女1)、小泉詠子(侍女2)、山下牧子(侍女3)、近藤圭(パパゲーノ)、三宅理恵(パパゲーナ)、前川依子(童子1)、野田千恵子(童子2)、花房英里子(童子3)、町英和(弁者・僧侶Ⅰ・武士Ⅱ)、秋谷直之(僧侶Ⅱ・武士I)、升島唯博(モノスタトス)。
いくつかのエピソードを端折った演出に感じたのと、衣装が全員似通っていて、主役もエキストラも一緒くた感で、メリハリに欠けたやや残念な印象でした。
相方は今回の作品で、より興味が増した様です。
☆☆☆
毛呂山町に住むK夫妻とのランチのあと、鎌北湖の桜を見に廻った。
湖畔には旅館の廃墟があり、ここが埼玉屈指の心霊スポットになっているらしく、さらに湖の反対側には数年前に廃業になったホステルの建物が残されており、ますますパワーアップしそうだ。