ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

オペラ 「ラ・チェネレントラ」(テアトロ ・ジーリオ・ ショウワ)

2024年04月28日 | うろうろシテ(国内編)います。


藤原歌劇団創立90周年記念公演。
全2幕。
G.A.ロッシーニ作曲、フランチェスコ・ベッロット演出、鈴木恵里奈指揮、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ。
山下裕賀(アンジェリーナ)、荏原孝弥(ドン・ラミーロ)、押川裕士(ドン・マニーフィコ)、和下田大典(ダンディーニ)、米田七海(クロリンダ)、高橋未来子(ティーズべ)、東原貞彦(アリドーロ)。
明るく軽快な楽曲と若々しい歌声、ハッピーエンドへの分かりやすいストーリーで充分に楽しめました。
☆☆☆☆

 
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NHK東西浪曲大会(イイノホール)

2024年04月05日 | うろうろシテ(国内編)います。


以前は浅草木馬亭まで出かけて鑑賞していましたが、このところは遠ざかっていました。
たまたま、今回応募して当選したので出かけてきました。
隣りは日比谷公園で、今年の桜はやっとほぼ満開になりましたが、気温10℃の曇り空でとにかく寒い。
演目は、国本さんは「雷電初土俵」で、玉川さんは「祐子のスマホ」と101歳の現役曲師を題材にした新作で落語っぽい、澤さんは「鶴女房」、関西からの松浦さんは「瞼の母」(良かった)、天中軒さんは「男一匹天野屋利兵衛」でした。
まだ古典が主流のようですが、続々弟子入りしてくる若手を中心に、新作も増えつつあるようです。
古典芸能界もそうですが、スポーツ界も含め、あらゆる世界への女性の進出が目覚ましい新時代になりましたね。
今回の収録は7月14日の放映になるようです。

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