雨女の相方が「今日は大丈夫だよ」と言ったので、出かけてきました。
まずは、食いしん坊がネットでチェックした金谷ホテルのランチを目指して。
東照宮境内は外国人が大多数。
相方の目的は伊達政宗公寄進の「南蛮灯籠」のチェックらしく、🌙マークを見つけて満足そう(趣味嗜好は人それぞれ)。
一応型通りの見学コースに沿って周りました。
奥宮の徳川家康墓所にも200段の石段を登って行きました。
帰り道、「道の駅日光」に立ち寄ったら、「船村徹記念館」が隣接していて、思わず入館したら歌謡曲が流れて、懐かしのレコードジャケットが壁面に大量に、しっかり昭和の世界に浸れる構成になっています。
今年は年初からさまざまな体調不良に見舞われた相方は、怖そうな図柄の厄除け札を購入、帰宅後早速戸口に貼り付けました。
爽やかな秋日和、紅葉の見頃はやや過ぎた感がありますが、井の頭恩賜公園は散策に最適な季節でした。
気温22℃で快晴。
相方のリクエストで毎週欠かさず観ているらしい「鎌倉殿の13人」ゆかりの鶴岡八幡宮へ行ってきました。
境内にある大河ドラマ館を見学(入館料1,000円)、セットもどきに参加とか、カメラの前で入館者13人並んで合議に全員賛成するとスペシャル映像出現とか、撮影用小道具とか、楽しめる展示と工夫ありで大満足のようでした。
このあと江の島に回って、夕食に定番のサザエの壺焼きとシラス付き海鮮丼をいただいて帰宅しました。
ひょっとして今日は4連休の中日だったのか、何処も渋滞で人出も多かった。
無料招待だったので、初めて知った画家でしたが、久しぶりの絵画展なので、出かけてきました。
作風は竹久夢二やモディリアーニ系な画風で、女性像をメインに(と言うより、とことん女性にこだわった画家みたいです)した作品(ポップなタッチ)群で楽しめました。
最後の展示室には、ここの収蔵品のルオー作品が、スピリチュアルな雰囲気を纏っていて、小品ながらも圧を感じる作品でした。
美術館に隣接する「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」にも寄ってきました。
ホテルのランチブュッフェ大好き人間と「エトワール」の料理を楽しんできました。
天気予報の晴れ間を選んでドライブに出かけた。
中央道を走って約3時間で松本城(観覧券700円)に到着し、観光(ここには火縄銃からの銃器のコレクションが多い印象)しました。
平日で、コロナで、入国制限で、とかさまざまな要素で観光地は空いている。
ランチのあと相方リクエストの松本市美術館(410円)で草間彌生作品を鑑賞した。(鏡を使って無限世界を体験させるトリック的作品は、他でもよく見るけど、面白かった)
さらに真田幸村ゆかりの上田城址公園に寄って(歴史好きの私は、各地の史跡を訪ねてその場所に立った時、百年前千年万年前にその場所に居ただろう人たちを想像でき、感動します)、上信越自動車道(途中にある横川SAにも寄りましたが「峠の釜めし」は売り切れでした)から関越道を経由して帰宅した。