ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

西伊豆・土肥~恋人岬へウォーキング

2008年11月19日 | 時々はドライブとか。

若山牧水は、土肥温泉が好きで度々長投宿していたそうで、公園脇に銅像が建っている。
短歌を読む機会ってこんな時ぐらいかな。
この海岸から見る富士山もすばらしい。
恋人岬、車でピューっと来れるので、若い人たちで賑わっている。
私らは健康維持のため、と海岸線を4時間ぐらい黙々と歩いてきたけど。
DAIGOのウィッシュみたいなモニュメント(駐車場前)から歩いて15分程度。
設置されている鐘を二人で鳴らすと願い事がかなうとか。
中高年者は、「いまさら遅い」とつぶやいていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山もライトアップ。

2008年11月12日 | 時々はドライブとか。
富士宮で名物焼きソバ(B級グルメ常連)を食べたときに撮影。
さすが日本一の高さで、下界は暗闇も、頂上付近にはまだ日没の残照で照らされている。月明かりの影響もあるのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清水の次郎長と富士山

2008年11月12日 | 時々はドライブとか。
旅、静岡県。

今も当時のまま、産湯に使った井戸も残っている次郎長の生家。
清水一家の名前の額があり、時代劇に出てくる長火鉢に神棚で、雰囲気ある。
ここで100円で売っている「勝札」受験生に人気だそうだ。
近くのお寺「梅陰寺」(マキノ雅弘監督 映画「次郎長三国志」にも出てくる)には次郎長の墓があるが、墓石が欠けている。
コレも「勝つ」繋がりであやかって、誰かがカケラを削ってお守りにしているのかな。
削られる墓石は、森の石松(分骨したらしくここにもある)、鼠小僧次郎吉とかも聞くけれど。
次郎長三国志の三国は駿河国、遠江国、三河国を指しているらしいも、中国の古典を連想させていますね。
ヌルヌルお湯(ツルツル以上)の梅ヶ島温泉のその先の、林道を登って行くと、真っ赤な紅葉の先に富士山くっきり、あまりの絶景にしばし佇む、だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡・掛川城

2008年11月11日 | うろうろシテ(国内編)います。

掛川駅前にある二宮金次郎像。
道徳教育の模範として、昔は全国の小学校の校庭の片隅に建っていた。
今、改めて見ると、ながら族のはしりかも。
この形で背中にディバック、手に携帯電話は今時の中高生だ。
で、掛川城。
大河ドラマ「功名が辻」放映の頃はずいぶん賑わったらしい。
城を見るとつい見学したくなるのは、旧い人間が持つDNAの行動パターンか。
どんな城でも、夕暮れ迫りライトアップされてくると、また一段と美くしくなりますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする