晴れ、約11km、2時間50分のウォーキング。
江戸東京たてもの園入り口の金木犀の大木の花が満開で、あたりに芳香が漂い来園者が集まっていた。
久しぶりのロングコースのせいか、かなりキツかった。
バラエティに富んで素晴らしい絵画の数々に満足しました。
画家の発言紹介や、セザンヌの絵の「サント=ヴィクトワール山」の写真、マネの絵の題材になった「フォリー=ベルジェール」劇場の紹介など、分かりやすい展示で良かったでした。
となりの東京国立博物館では、仏像の修復成果の展示会も開かれていました。
孫の課外活動を見に町田に出かけた日にたまたまイベントが行われていて、孫ともども見学してきた。
大道芸と言いながらかなりのアクロバットだった。
隣のストリートでは沖縄のエイサーも行われていて、思わずうれしい楽しい一日になった。
昭和音楽大学オペラ公演2019、全4幕。
W.A.モーツァルト作曲、マルコ・ガンディー二演出、ニコラ・パスコフスキ指揮、昭和音楽大学管弦楽団。
岩美陽大(アルマヴィーヴァ伯爵)、肖シンイ(伯爵夫人)、木村有希(スザンナ)、田村洋貴(フィガロ)、遠藤美紗子(ケルビーノ)、下倉結衣(マルチェリーナ)、他。
伯爵は体型も声も良く、伯爵夫人とスザンナの声も良く、満足の舞台でした。
☆☆☆☆
藝大オペラ第65回定期公演、全2幕。
W.A.モーツァルト作曲、今井伸昭演出、佐藤宏充指揮、藝大フィルハーモニア管弦楽団。
山原さくら(フィオルディリージ)、上久保沙耶(ドラベッラ)、岸野裕貴(フェッランド)、外崎広弥(グリエルモ)、高橋慶(デスピーナ)、他。
音楽良く、若い歌声で賑やかな展開のストーリーで楽しい。
☆☆☆