ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

夏油高原展望台からのパノラマ

2014年10月26日 | うろうろシテ(国内編)います。


標高1,075m地点からの眺めは良いが、紅葉に関しては周辺に色づく木々が少ないかな。

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夏油高原紅葉まつり(10/11~10/26)

2014年10月26日 | うろうろシテ(国内編)います。


温泉風呂もあるスキー場の施設で「すこっぷ三味線」(青森県五所川原市発祥の仮装エアギター)のコンテストや手工芸品・特産品店が多数出店する催しがあって、インディアンサマーな一日に大勢の人が集まった。
冬季のシーズン以外では、お盆と紅葉の時期にゴンドラを運行してイベントを開催しているようだ。
ゴンドラの終点山頂からの眺めが良いとの事で出かけてきた。

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10年に一度の湯田ダム

2014年10月24日 | うろうろシテ(国内編)います。


湯田ダム周辺の当楽(あてらく)地区は紅葉の名所で、その先の秋田自動車道「錦秋湖SA」に隣接した温泉施設(峠山パークランド・オアシス館)へと、紅葉狩りに出かけた。
ダムに関連する発電所等の定期点検と、ダム湖に堆積された土砂の吐き出しを含めた10年に一度の大放水後で、水没していた旧湯田村村落跡、旧横黒線のトンネル鉄路跡が現れていた。
この影響で毎回下流域では泥水のため秋サケやアユなどの産卵が阻害され、以降の漁に影響が出るらしいが、漁業権補償費と別時期の点検費用の試算からいつもこの秋時期に実施しているようだ。

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第6回街かど美術館 アート@つちざわ<土澤>(10/11~11/9)

2014年10月19日 | うろうろシテ(国内編)います。


手工芸品の出店や現代美術の展示を配置したイベントだ。
いわば片田舎なのに、陽気にも誘われて大勢の人出で賑わっていた。
ここにある「萬鉄五郎記念美術館」の前では津軽三味線の演奏も行われていた。
美術館では、漫画家馬場のぼる特別展(700円)のため、鉄五郎の作品は15点程度しか展示されておらず残念だった。
代表作品の「裸体美人」と「もたれて立つ人」(いずれも東京国立近代美術館所蔵)の複製画と、色のくすんだ小作品が薄暗いガラスケースの向こうに「カメラ撮影禁止」で展示されていた。
会場からの帰りに、ちょうど偶然「SL銀河」が目の前を通過して行った。

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第29回国民文化祭横手市(10/4~11/3)

2014年10月17日 | うろうろシテ(国内編)います。


秋田蘭画の「不忍池図」(小田野直武)やドキッとする乳白色の「野」(横山津恵)などを所蔵する秋田県立近代美術館(常設展無料)では、ちょうど「後三年合戦絵詞の世界展」も開催されていた。
この地域が舞台の「後三年合戦」について、東京国立博物館から重要文化財の絵巻(かすれて見にくい)を借り出し、戎谷南山が模写した絵巻(キレイで見やすい)と併せて展示(さらに鎌倉時代の刀剣を展示する意味が不明)されていて、興味をひく内容になっていた。
このあと循環バスに乗って「石坂洋次郎文学記念館」(「若い人」、「青い山脈」等映画化された作品の多い作家)で4ヶ所入場できる1Dayチケット100円(国民文化祭記念ボールペン付き)を買って、横手公園展望台(鉄筋コンクリート造りでエレベーターなし)、「かまくら館」(常時マイナス10℃の世界が土産物店の奥にひっそりと存在してある)と巡って来た。

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