ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

歌舞伎

2009年05月28日 | 一応、趣味?嗜好?


歌舞伎座が改築される。
誇張された衣装とメイク、そして七五調の台詞回し、その様式美、歌舞音曲のワンダーランド。
江戸時代の深すぎる義理と人情と情念の世界、アッシ的にはその思考回路とはやや隔たりがありますが、その時代の情勢と環境ではそうなのかな、と一旦折れます。
ところで、歌舞伎稲荷大明神はどこへ移築するんだろう。

・2009.05市川海老蔵の「暫」を見に行ってきたが、派手な衣装とアドリブの効いたセリフで結構楽しめた。
・2010.03おなじみの盗賊五人が開き直って大見得を切る「弁天娘女男白波」番頭さんのアドリブ良かったです。
・2010.04中村芝翫(浅岡)、松本幸四郎(片倉小十郎)の「実録先代萩」(河竹黙阿弥)”子別れ”
2018.12.30現在、その時代ではと言うけれど、どうしてそういう展開になるのか、理解しがたい内容についていけず、数年前から見に行っていません。

同じく理解しがたい内容ながら、オペラ鑑賞に切り替えました。


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