ショスタコーヴィチのジャズ組曲第1番とか、バーンスタインの「ウエストサイド物語」からの曲の演奏を聴いてきました。
大編成による緻密で洗練された演奏と、クラシックコンサート特有の、指揮者、ソリストの頻繁な入退場セレモニーは、一般的ジャズコンサートのようなエキサイティングながらリラックス的気分とはかなり違う、やはりクラシック演奏会そのものでした。
もっとも、NHK交響楽団演奏のジャズ?はたぶん、となかば想像しつつ出かけかけてきたのですが。
私的には塩谷哲の独奏はおとなしめで、あまりインパクトは感じませんでした。
2日連続でゴルフに誘われ、雨模様を縫ってラウンドしました。
おかげで、きれいな景色にくっきりと珍しい直線的な虹も目撃し、幸せ気分になりました。