ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

西武球場前駅~狭山湖畔~茶畑~小野家住宅~不老川沿い遊歩道~武蔵藤沢駅

2018年11月29日 | 歩く♪♪♪


快晴、約10km、3時間のウォーキング。
山口観音前を通って狭山湖堰堤に出ると、生息しているコガモ、マガモ、アオサギ、カワウなどの観察なのか、望遠鏡を並べてバードウォッチングの皆さんが集まっていた。
その先には、なだらかな丘陵地にブドウ畑も。
左右に茶畑を眺めながら進むと、江戸時代中期に建造されたこじんまりした茅葺屋根の古民家もあった。

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オペラ・「カルメン」(新国立劇場)

2018年11月25日 | うろうろシテ(国内編)います。


全3幕。
G・ビゼー作曲、鵜山仁演出、ジャン=リュック・タンゴー指揮、東京フィルハーモニー交響楽団。
大仕掛けな舞台装置と多くの出演者、それぞれに贅沢な衣装で、リッチな別世界気分に浸ってしまった感の3時間でした(国立ならではですね)。
今回のカルメン役は演技面は良いとして、声質(シャウト系?)は私的には好みではなかったですね。
とは言え、この演目のキャストはどなたが演じても、どの楽団でも、ドラマチックな音楽とそのストーリー展開は飽きることなく、何度でも楽しめる不滅の演目です。
☆☆☆☆

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オペラ・「ウリッセの帰還」(北とぴあさくらホール)

2018年11月23日 | うろうろシテ(国内編)います。


バロック・オペラで、プロローグ+前3幕
モンテベルディ作曲、小野寺修二演出、寺神戸亮ヴァイオリン・指揮、レ・ボレアード演奏。
オーケストラピットはなく、舞台上で演技者と融合のセミ・ステージ形式の上演。
チェンバロなどの古楽器楽団レ・ボレアードには、アルパドッピア、レガール、テオルボ、バロックギター、ツインクなどの珍しい楽器が含まれ、独特の音色を響かせていた。
舞台装置、衣装などが簡略化されていて、予想される限られた製作費ながらも、しっかり充実した内容で、満足できました。
☆☆☆☆

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ムンク展(東京都美術館)

2018年11月21日 | うろうろシテ(国内編)います。


なかなかに面白い絵を観てきました。
タイトル「叫び」が有名ですが、他の絵も「接吻」から「吸血鬼」に展開している(絵の制作順序は別として)、もしくは「吸血鬼」から「接吻」に展開している発想など、物語風な展開が面白かったです。
80歳まで長生きして、豪邸に住み、制作も旺盛だったようで、一部の不穏な絵のイメージとは違った生涯のように感じました。
出口には、自分の叫び顔が絵に収まるように拡大したパネルが設置されていました。

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東京都交響楽団のプレミアムコンサート

2018年11月17日 | うろうろシテ(国内編)います。


久しぶりにクラシックコンサートに行ってきました。
古関裕而作曲の「オリンピック・マーチ」(1964年)を全曲フルに聴く機会になって、良い曲と思いました。
ほかに、リストの交響詩「レ・プレリュード」と、ハイドンの交響曲第101番ニ短調に、アンコールはモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲と、1時間少しの演奏会でしたが、生演奏はいいですね。

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