ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

オペラ・「タンホイザー」(新国立劇場)

2019年01月30日 | うろうろシテ(国内編)います。


全3幕。
R.ワーグナー作曲、ハンス=ペーター・レーマン演出、再演演出澤田康子、アッシャー・フィッシュ指揮、東京交響楽団。
トルステン・ケール(タンホイザー、はスリムな人にしてください)、リエネ・キンチャ(エリーザベト)、アレクサンドラ・ペーターザマー(ヴェーヌス)、ローマン・トレーケル(ヴォルフラム)、妻屋秀和(領主ヘルマン)。
音楽が素晴らしい、演者も全体に大柄で舞台映えし、演技も歌も良く、物語に引き込まれて大満足でした。
☆☆☆☆☆

 

 

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王義之書法の残影―唐時代への道程―(東京国立博物館)

2019年01月29日 | うろうろシテ(国内編)います。


王義之がらみなので観に出かけた。
同会場でギャラリートーク(テーマは中国絵画にみる吉祥世界)が開催されていたので参加しました。
たまに学芸員とかの解説を聴いたりすると、「こんな見方もあるんだな」とかの新たな発見があったりして楽しいです。
書の方は拓本主体ながら、王義之をはじめとして王献之の筆跡など、結構楽しめる内容でした。
ここもしょっちゅう展示替えとかもあり、年に何度も通う場所です。

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オペラ・「ラ・トラヴィアータ(椿姫)」(東京文化会館)

2019年01月27日 | うろうろシテ(国内編)います。


全3幕。
G.ヴェルディ作曲、粟國淳演出(新制作)、佐藤正浩指揮、東京フィルハーモニー交響楽団。
光岡暁恵(ヴィオレッタ)、中井亮一(アルフレード)、上江隼人(ジェルモン)、
残念ながらストーリーが淡白で深みがないと思いました。
アルフレード役もジェルモン役も小柄で、そのせいか全体に小粒な舞台に感じられました。
私的には声やテクニック以前に、舞台映え(体格、容姿など)重視で、その上で音楽に包まれた物語を鑑賞したいな~と思っています。
声が良くて、体形が良くて、登場人物の年齢に近い演者が理想ですけど。
(昨年話題になりましたが、名門マリインスキーバレエ団で日本人初主役を射止めた18歳の永久メイさん起用の理由は舞踊技術+アルファで、アルファの部分がかなり大きいようです)
今回の舞台は☆☆☆

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マレーシアツアー3日目 プトラジャヤ(官庁街)

2019年01月21日 | 中国以外のアジア旅行も


広場に面して左右に「首相官邸」と「プトラモスク」(ピンクモスク)が建っている。
モスクへの入場には、女性だけ入り口でフード付きのローブを受け取って着用していた。
今回はイスラム系のお国ならではで、いたるところにモスクや礼拝所が建っている(コーランの放送を耳にしませんでしたが、基本一日5回の礼拝を推奨しているそうです)。
このあと15時前の羽田空港行きの便で帰国。

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マレーシアツアー2日目 クアラルンプール③ホタル観賞

2019年01月20日 | 中国以外のアジア旅行も


クアラセランゴールでのホタル観賞(今回の主目的で、オプションで8,000円)。
河口近くの船着き場脇のレストランでチリクラブなどの夕食中に日が落ちて、7時半ごろモーターボートで川の上流に向かう。
途中では、たくさんのシラサギ(渡り鳥でこの時期飛来するらしい)が、マングローブに密集して羽を休めている様子が見られた。
あたりが暗くなると、岸辺にたくさんのホタル(現地呼び名クリクリ)の明かりが見えてくる(残念ながらカメラに映らない)。
飛び方は日本のホタルのようでしたが、きれいな水でないところに生息しているのと、大きさが半分程度で発光時間が短い。マングローブの木のてっぺんから水辺まで、クリスマスツリーのイルミネーションのように点滅していて幻想的だ。
観察時以外の行き帰りは高速走行で所要時間は1時間程度でした。

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