ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

オペラ・「蝶々夫人」(テアトロ・ジーリオ・ショウワ)

2019年04月28日 | うろうろシテ(国内編)います。


全2幕。
プッチーニ作曲、粟國安彦演出、馬場紀雄再演演出、鈴木恵里奈指揮、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ。
迫田美帆(蝶々夫人)、藤田卓也(ピンカートン)、市川宥一郎(シャープレス)、但馬由香(スズキ)、吉村恵(ケイト)。
舞台装置や衣装の着こなしも出演者も、外国製日本映画的違和感なく、物語世界に入れました。
歌唱や演技に対しても若手の一生懸命さが伝わってきて良かったですが、1986年浅利慶太演出のミラノ・スカラ座公演のような蝶々さんの深い心情表現を感じられるような演出を求めるのはチョット無茶ブリかな。
☆☆☆☆☆(チョットサービスで)

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EAST MEETS WEST 2019(東京国際フォーラムホールC)

2019年04月27日 | うろうろシテ(国内編)います。


ウィル・リー(elb)をリーダーのSUPER HOUSE BAND(クリス・パーカー(drs)、ジェフ・ヤング(key)、ニア・ヘルダー(g)、アーロン・ヘイク(sax)、村田陽一(tb)、鳥越啓介(b)、山田玲(drs)、桑原あい(key)、)に、ゲストとして日野皓正(tp)、臼井ミトン(vo/g/key)、矢野顕子(vo/pf)、ランディ・ブレッカー(tp)とアダ・ロヴァッティ(sax)が参加した。
ジャズ、ポップス、フュージョン、ロックも、ウィル・リーのキャラそのままのファンキーで楽しい演奏だらけでした。
矢野顕子の「BAKABON」も、臼井ミトンの「ナチュラルボーン優等生」も聴けました。

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ザ・スリー・ディグリーズ(ビルボードライブ東京)

2019年04月21日 | うろうろシテ(国内編)います。


たまたまネットで見つけて、観に行ってきました。
真っ赤なスパンコールドレスを身に着けて登場しましたが、失礼ながら中年太りのオバサン3人組でした。
往年の透き通ったハイトーンのハーモニーはもはや出ていませんでしたし、アクションにもキレはありませんでしたが、雰囲気は当時(40年前)のような感じでした。
「荒野のならず者」「天使のささやき」などで会場内が踊りだすと、ディスコ音楽に溢れた若かりし頃を思い出しました。
新宿のムゲンやアップルなどに通っていた頃にこの曲がヒットして、ジョン・トラボルタの映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が公開されて、石油危機もなんのその、イケイケでバブルに突入した時代でした。

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西武線武蔵関駅~武蔵関公園~武蔵野中央公園~千川上水~小金井公園~花小金井駅

2019年04月07日 | 歩く♪♪♪


快晴、約11km、2時間45分のウォーキング。
平坦なコースと言えど、距離的キツさは感じます。
今年の桜は長持ちで、まだまだ楽しめます。

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韓国釜山花見ツアー3日目 自由市場、像二つ

2019年04月06日 | 中国以外のアジア旅行も


午前中フリータイムで、宿泊ホテル(大浴場、岩盤浴、サウナが併設)近くの市場(魚介、野菜、コピーバック、日用品と何でもあり)と、釜山総領事館そばに建つ「徴用工像」(小さな公園内にありソウルの像とはデザイン違い)と「従軍慰安婦像」(領事館裏にあった)を見学してきた。
釜山、鎮海では李舜臣将軍(文禄・慶長の役で水軍を統率)の銅像がいたるところに建っていた。
ランチに豚クッパ(₩7,000美味)を食べて、大韓航空KE713便で成田空港に帰着。
今回はたまたま、韓国でベストセラー本になっているらしいチョ・ナムジュ作「82年生まれ、キム・ジヨン」を読んだあとに出かけたので、被害妄想的過剰リアクションな社会かなと勝手に想像しましたが、ゆったりした日常風景の印象を持ちました。
(どの国でも、庶民は内に様々な不足感を抱えつつ生活していると思いますけれども……)

 

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