友人宅（新高円寺）にパソコンのレクチャーに出かけた。
ランチは近く（成田東）にあるおいしいと言われるうどん屋さんに行ってみた。
ここ高円寺肉汁うどんは「食べログ」にも載っている。
肉汁+コシの強いうどんは「武蔵野うどん」と呼ばれていて、もともと東村山市周辺以西に点在していたが、最近人気も出てきて出店にも広がりが出てきたようだ。
各店ともうどんにしては値段は高め（700円強）でブランド（うんちく？）先行と感じていて、私的にはコレ系ではファミレスの「久兵衛屋」は店がきれいで、リーズナブルでオススメだ。
コシの強さが麺類の高評価に連動するようだが、「伊勢うどん」のようなやさしいタイプも良いと思うけれど・・・
夜は新宿御苑近くで忘年会。
晴天の今日は、東京都東大和市のスイーツウォーキングに参加しました。
西武線「玉川上水」駅前の受付は長蛇の列。
ここで頂いた地図を頼りに、東大和市のスイーツのお店13軒で試食しつつゴールを目指す。
コース途中にある日本画家「吉岡堅二」の旧居が、東大和郷土美術園（仮称）に整備中のようだ。
ゴール地点西武線「東大和市駅」前には、ご当地のゆるキャラ「うまべぇ」が愛嬌たっぷりに待ちうけていて、出発から5時間約13ｋｍを完歩して、「うまべぇ」のクッキーとピンバッチを賞品に頂いて帰ってきました。
西和賀町沢内の山奥にあるがけ崩れで十数年不通になっている山道の奥へ、きのこ狩りに行ってきた。
折れ曲がったままのガードレール、用を果たさなくなったミラーが今も旧道のカーブに残されていた。
崖の上には、「熊のプーさん」が見つけたらたぶん放っておかないだろう大きな丸いスズメ蜂の巣があった。
所々に残された熊の足跡を眺めつつ、2時間ほど歩いて行くと倒木になめこがびっしりを発見、枯れ立ち木にはムキダケがびっしりを発見、さらに山ぶどうもたっぷり実っており、森林浴とウォーキングを楽しんだうえに大収穫だった。
帰り道に熊狩りの猟友会のグループに出会い、スコープ付きライフルと口径の大きい弾丸を見せてもらった。
室町時代に建立された国宝「正福寺千体地蔵堂」（迎賓館赤坂離宮が2009年に指定されるまでは都内唯一の国宝建造物だった）の御開帳とそれに伴うおまつりに行ってきた。
境内八坂神社前では「越天楽」、「五常楽」の雅楽と地元女子小学生による浦安の舞が演じられた。
木彫りの子育て地蔵（福祉作業所で製作、3,000円）を購入。
周りには産直野菜や食べ物の屋台が立っており、そのなかにはB級グルメの黒焼そば（地元メーカー「ポールスタア」がイカスミ配合の黒ソースを製造販売している）も販売されていた。
