ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

東京駅のライトアップ

2012年10月29日 | 時々はドライブとか。


急に夜景見物に行こうと、復元完成なった東京駅へ。
おととい10月27日は十三夜だったけれども、曇り空で眺めることは出来なかったが、今日はほどよい高さに月がぽっかり浮かんでいた。
そんなせいかアマチュアカメラマンも、ライトアップの東京駅を見に来たグループも多かった。
となりのJPタワーも存在感がある。
帰りにまた首都高に乗り、スカイツリー、葛西臨海公園の観覧車、東京ゲートブリッジ、パレットタウンの観覧車を眺め、レインボーブリッジを渡って、東京タワーも眺めて帰ってきた。

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スリラー・ライブ

2012年10月24日 | うろうろシテ(国内編)います。


六本木のブルーシアターで公演している「スリラー・ライブ」を観に出かけてきた。
19:00開演なので、「赤い靴」のモデルになっている少女の像が建つ麻布十番で夕食にした。
創業200年の更科堀井で「さらしなそば」(860円)を食し、デザートは浪花家の「たいやき」(150円)に月島家の「今川焼」(130円)と豪華版!?
鳥居坂を上り、夜空に輝く六本木ヒルズの威容を眺めつつ入場。
内容はマイケル・ジャクソンのトリビュートショウで、ジャクソン5の「A B C」から始まり、ダンスパフォーマンスもバンド演奏も切れが良く、ビリー・ジーンのソロなどは本人そっくりで、大盛り上がりの楽しい2時間でした。

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深川江戸資料館~芭蕉記念館

2012年10月20日 | 歩く♪♪♪


深川丼のランチ(アサリの風味感じられず◞‸◟)でスタート。
清澄通り沿いに小津 安二郎の生誕地を通って、深川江戸資料館(400円)へ久しぶりに入場。
「新内流し」のイベントがあり、館内の江戸の町並みを流して、火の見櫓前で語る(演者は新内剛士、新内仲之介、演目は陰陽師安倍晴明の母の物語「葛の葉」)シチュエーションは、雰囲気も語りも大変良かった。
同時に、企画展「広重の旅と名所絵」も開かれていて、別の機会に目にした川瀬巴水の版画も連想(藍色やら旅行好きやら、デフォルメ感)されました。
そのあと、「古池や蛙・・・」の句が生まれた芭蕉庵跡に建つ芭蕉稲荷神社と芭蕉の座像
がある展望公園に寄って芭蕉記念館(200円)へ。
館内では 「芭蕉の肖像 ―描かれた俳聖―」の企画展で英一蝶や与謝蕪村等が描いた軸が展示されていて、それぞれの表現も興味深くながめられました。
ところで、記念館庭園内や展望公園入り口に建つ句碑に刻まれた「川上と この川下や 月の友」と言う句は、同じ月を眺めている人はみな友達と単純に拡大解釈していましたが、一般にはその友は「目には青葉 山ほとゝぎす 初かつお」の句を詠んだ山口素堂(古名木川の上流に住んでいたようだ)を指すようだ。
ちなみに、芭蕉が「川上と・・・」を詠んだ場所は、歌川(安藤)広重の名所江戸百景の第97景「小奈木川五本まつ」(直線の川を曲げて描いている)として描かれている。

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