ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

福島・大内宿

2009年11月29日 | 時々はドライブとか。

江戸時代の宿場町にタイムスリップ。
昭和56年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されてから、電柱の移転、トタン屋根を茅葺きに、舗装道路を土の道路へと戻して今日に至っているようです。
努力が報われて、大繁盛の大ショッピングモールになっています。
ここで歴女は豹変、雰囲気に浸る様子もなく買い物に熱中。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会津若松・鶴ヶ城

2009年11月29日 | 時々はドライブとか。

全盛期の上杉家が120万石で領有していた。
慢心したのか、時代が変わりつつあるのに神指城と言う微妙な名称で、鶴ヶ城の数倍の規模の要塞を建てようとしてヒンシュクを買い、討伐の口実を作らせ、結果的には米沢30万石に移封させられた。
と、歴史的には通説みたい。
幕末、戊辰戦争での反骨と、悲劇の象徴、白虎隊も有名。
で、よく会津と長州は今でも反発し合ってる、も通説。
確かに歴史的には、勝てば官軍と言われます(世界的にも)。
ちなみに、靖国神社は官軍が建てた神社なんだけど、先代の宮司は賊軍と言われた旧南部藩45代当主なんですね。
人類みな兄弟、良い事では。
歴女は城内にある稲荷神社のおみくじに集中。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島・野口英世記念館

2009年11月29日 | 時々はドライブとか。

別時代に雰囲気を変えてと歴女の心変わりで、新潟の春日山城址行きを変更して訪問。
磐梯山と猪苗代湖の間に建つ野口英世記念館。
建ててから200年近い生家と、意外に豊富な資料で充実していました。
一才半で火傷した囲炉裏もそのまま、生活をほう沸させる道具類にも興味がわきます。
上野公園にも銅像が建っており、全国各地に二宮金次郎に負けないぐらい数多くの銅像があるようだ。
(ちなみに、カーナビで「のぐちきねんかん」と検索したら先頭に東京が表示された)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米沢・上杉家廟所

2009年11月28日 | 時々はドライブとか。

杉の木で鬱蒼とした中に整然と並んで、霊的な雰囲気を感じるスポット。
歴代藩主の廟が一箇所に集まっているのは珍しいと言う事だ。
謙信廟(春日山から安息の地へ)が中心にあって、その左右に二代、三代と交互に外側に設置されていた。
「安息の地を求めて」と言えば出エジプト記?ではなく、エリック・クラプトンのアルバム。
クリーム時代からのファンです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回は歴女と、再びの米沢・上杉神社

2009年11月28日 | 時々はドライブとか。

Gacktに似ているかもしれない上杉謙信の像を見に。
松ヶ岬公園はさすがにシーズンオフ、とは言え結婚式等ソコソコの人出。
庭園の植栽には、冬に備え丈夫そうな雪囲い、そう言えばここまでの道路の途中には「冬タイヤは早めに」の看板があった。
伝国の杜上杉博物館で開催の「天地人博」(ドラマで使用の小道具の展示主体)は終盤。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする