ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

オペラ・「フィガロの結婚」(東京文化会館)

2022年02月12日 | うろうろシテ(国内編)います。


全4幕。
W.A. モーツァルト作曲、宮本亜門演出、川瀬賢太郎指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団。
大沼徹(アルマヴィーヴァ伯爵)、大村博美(伯爵夫人)、宮地江奈(スザンナ)、萩原潤(フィガロ)、小林由佳(ケルビーノ)、石井藍(マルチェリーナ)、畠山茂(バルトロ)、高柳圭(バジリオ)、児島和弘(ドン・クルツィオ)、雨笠佳奈(バルバリーナ)、的場正剛(アントニオ)、辰巳真理恵(花娘1)、横森由衣(花娘2)
ストーリー展開を何故かややこしくした感の演出でした(ほかの舞台では自分にはもっとわかりやすかった)が、ロマンチックな歌唱と演奏は充分に楽しめました。
それにしてもコロナ禍のためか、かなり空席が目立ちました。

相方オペラデビュー。
☆☆☆☆

 
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オペラ・「さまよえるオランダ人」(新国立劇場)

2022年02月02日 | うろうろシテ(国内編)います。


またまた1年ぶりのオペラ鑑賞でした。
全3幕。
R.ワーグナー作曲、マティアス・フォン・シュテークマン演出、澤田康子再演演出、ガエタノ・デスピノーサ指揮、東京交響楽団。
妻屋秀和(ダーラント)、田崎尚美(ゼンタ)、城 宏憲(エリック)、マリーの歌唱は金子美香が(舞台上の演技は澤田康子が)、鈴木 准(舵手)、河野鉄平(オランダ人)。
公演前に海外から招聘予定の指揮者とヒロイン、オランダ人役が来日できず(主催者からのメールでは「なお、この変更に伴うチケットの払い戻しはいたしませんので、ご了承ください」と)、さらに当日はマリー役の日本人もダウン(今回の主役は「石川さゆり」ではなく八代亜紀」になりました!的?な対応で重大問題に近い。脇役交替レベルと違う)。
やりくり大変だった舞台かも、ながら、ヒロインのゼンタを演じた田崎尚美の歌唱は良かったでしたけども。
☆☆☆

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