ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

佐々木小次郎の秘剣つばめ返し。

2008年10月25日 | 時々はドライブとか。

旅、福井県。
この銅像は、信長に滅ぼされた戦国時代の名門朝倉家の本拠地一乗谷の奥にある一乗滝入り口にある。
宮本武蔵と巌流島で対決した佐々木小次郎は、この付近の出身であるらしい。
で、ここで修業してあの燕返しを編み出したと言う事である。
しかし、村上元三の小説「佐々木小次郎」によると、編み出した場所は、熊野の山中になっている。
(この小説では、出雲の阿国一座のまんと言う女性と、「湯の峯」で湯治中の熊野坐神社付近と記述)
福井に来たらこれ食べないと、「おろしそば」、どこの店で食べてもおいしいけど、私的には大根がグ~と辛いやつが好き。
日本最古の天守を頂く丸岡城、城主にもなった本多作左衛門が家族に送った「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」から、「日本一短い手紙」のイベントでも知られている。
何でもないところにぽつんとあるが、こじんまりして、言わば愛嬌のあるお城って感じ。
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福井・北の庄

2008年10月24日 | うろうろシテ(国内編)います。

越前北の庄跡。
織田信長により朝倉家滅亡後、柴田権六とお市の方(信長の妹)の居城になり、越後の上杉謙信に備えた。
その後秀吉と対立し、賤ヶ岳の合戦に敗れ落城、石垣と堀跡が残っている。
関が原の合戦後、徳川家康の次男結城秀康が旧北の庄の近くに、北の庄城(のちに福井城と改称)を築城。
それにしても残念で無粋な事に、本丸跡に県庁、議会場等が建っている。
建物の裏の屋外喫煙所に職員がたむろしていた。
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ディズニーリゾートへ

2008年10月17日 | うろうろシテ(国内編)います。

何度行っても楽しい別世界。
今年25周年?初めて行ったのも25年前だった。
たしか招待状貰って家族でプレオープンに行く予定だったのに、仕事が入って自分だけ行けなかった記憶を憶えている。
以来、子供たちを連れて毎年2度、3度、時には大晦日のカウントダウンにも参加してた。
子供が独立してからは夫婦だけで時々になってしまったが、今でも行くと超ネアカな雰囲気でハッピーな気分になれる。
各ランドでミュージカルレビュー観るだけでも、チケット代は安いと思う。
劇団四季とかタカラヅカは個人技の色彩だけど、こちらは部活みたいな親近感がある。
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