ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

北国の夏2012-Ⅱ

2012年08月30日 | うろうろシテ(国内編)います。


26日帰京したものの、親の体調の関係で再び田舎に帰ってきた。
山間の温泉に通じる道路脇の土手に茂るススキは穂が開いていて、季節は秋に移行しつつも、相変わらずの猛暑続きの日々だ。
真っ赤な芙蓉(大輪のハイビスカス)とピンクのムクゲ、大きな葉が密集して南国の木のようなポッポ(ポーポー、アケビガキとも)には実が付き始めて、熟す(9月下旬頃)とバナナのような味がするらしい(食べてみたかったが)。
9月の初め頃農業用水路への放流を止める日があって、その翌日(当日がベストながら所用で行けず)に魚を取りに網を持参して出かけた。
水を止めて水位が下がると、小さな用水路でも溜まりに魚が密集していて、誰でも(先着順)簡単に大量の魚を捕獲出来る。
わが4人チームは少し足を伸ばして(車で10分圏内)、昼まで大漁の魚取りを楽しんだ。

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仙台ゆかりの文人

2012年08月26日 | うろうろシテ(国内編)います。


帰京の途次、仙台の旧跡を巡ってみた。
中国で名高い作家、思想家の魯迅は若き日、仙台の医学専門学校に留学して2年間住んでいた。
当時の師である藤野先生について、好意的なエッセーも書き残している。
その時住んでいた佐藤屋と言う下宿が、今風の喫茶店の隣に魯迅故居跡の石碑とともにひっそりと建っている。
仙台出身の詩人、土井晩翠の晩年の住まいが晩翠草堂として残っている。
荒城の月の作詞者としての印象が強いが、三国志ファンとしては「星落秋風五丈原」と言う長編叙事詩のインパクトのほうがより強い。

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恒例の?ゴルフ

2012年08月16日 | うろうろシテ(国内編)います。


今年の田舎は雨が少なく連日猛暑。
夜は7人でミニ同級会。
このところプレー機会がめっきり減って、年に数回止まりになった。

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北国の夏2012-Ⅰ

2012年08月06日 | うろうろシテ(国内編)います。


東北では朝顔、あじさい、百日紅、芙蓉、ムクゲ等花爛漫な季節、例年より遅く今日から月末までの予定で滞在。
お墓参りやら同級会にも参加するスケジュール。

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コリアンタウン(大久保)と箱根山

2012年08月01日 | 歩く♪♪♪


ハングル看板の店が年毎に増殖していて、平日の今日も人出が多いコリアンタウンを通って、
戸山公園にある東京都区内最高峰の箱根山(ここは旧尾張徳川家下屋敷の庭園にあった築山だ)に登った。
真夏のウォーキングは午後に短く、タップリ水分補給していたがややグッタリだった。
5時前に入った居酒屋で元気を取り戻した。

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