10㎞、2時間半のウォーキング。
時の鐘と蔵の街本川越を散策していたら、橋本次郎作「歌姫」の銅像が建っていた。
先週旅行した時のテレサ・テンの銅像を彷彿させたが、顔は全く違っていた。
帰国便は朝未明のうちにホテルを出発しなければなりませんでした。
機内持ち込みにはいろいろ制約はありますが、以前はダメだった100円ライターはＯＫで、やや柔軟になったのかな。
相棒は空港ラウンジ利用カードを持っており、ご相伴にあずかりました。
台湾ビールにプレミアムバージョンが存在する事を知りました。
昨日は行列だった人気店「鼎泰豐」は、5時頃行くとすぐに席に通されました。
メニューに載っている人気料理を中心に、本場の味？を堪能してきました。
店を出ると、やはり今日も行列ができていました。
名店でもここは、味と量を考えると以外にリーズナブルな料金で、店員の応対も良く人気店である事が納得できました。
故宮博物院を出たあと、前庭の至善園に入場しました。
この庭園には、書聖と言われる東晋の王義之のエピソード（好物のガチョウと書を交換）を表現した銅像や蘭亭（そこには蘭亭序の文を刻んだ石碑が建っている）を模した東屋などが散在しており、息抜きには絶好と思います。
正面の門をくぐって、階段を上って、10時頃にチケット（２５０元）売り場に到着。
音声ガイダンスのタブレット（１５０元）を借りて３階から見学スタート。
午前中のせいか団体客が少なくゆったりしていて、まずは人気の「翠玉白菜」から2Ｆ、1Ｆへと「象牙透彫雲龍紋套球 」、「晋 王義之 快雪時晴帖」など、３時間ほど鑑賞したあと、１階のコーヒーショップでランチを食べて、さらにもう一度見たいコーナーへ戻って１時間ほど見学、ガイダンスタブレットのバッテリーも切れそうな時間までじっくり見学できて、今回の展示品は充分満喫しました。
最近、ストロボなしの写真撮影が解禁になったので、興味ある作品をたくさん撮影してきました。
