ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

プラムワイン

2009年05月11日 | うろうろシテ(国内編)います。

以前、秋田県をドライブした時に「秋田ふるさと村」でプラムワインを買って来た。
甘くて、ボジョレー・ヌーヴォーみたいだがビミョーにおいしいので、今回生産地で買ってみようと、亀田に行ってみた。
亀田には亀田城があって、更に天鷺城と言うレストハウスがあり、更にまたワイン城と言う城もある。
混乱しそうだが、このワイン城で地元産のプラムを使った天鷺ワインを製造している。
そう言えば、亀田は映画化された松本清張の「砂の器」に出てくる。
ワイン城内で近くの名所を聞いたら、映画のロケ地はまったく出ず、「赤田の大仏」と「千体地蔵」を薦められた。
で、寄って見た。
大仏は覆い堂を修復中も、大きな日本三大と言う観音を拝観する事が出来た。
千体地蔵もなかなか雰囲気があり、しばらく待って、そこにあるめずらしい自動鐘つき装置で12時に大鐘を突く様子を見てきた(5回打った)。
どちらも行って見る価値あった。
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日本海の風車

2009年05月10日 | うろうろシテ(国内編)います。
奥のほうに発電用大型風車が数基。
秋田県の日本海側、特に国道7号線を走っていると、やたら目立つ発電用風車。
国土交通省のロゴ入りは実験用か?
いたる所に建っているのは、風の強い地域だということを認識させる。
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象潟(秋田県)

2009年05月10日 | 時々はドライブとか。

奥の細道の北限の地である。
松尾芭蕉がなんとしても見たくて、嵐の中酒田から歩いてきたと紀行記にある。
5月中旬、ちょうど田植え時期で、芭蕉訪問時の海に浮かぶ島々の雰囲気が出ていた。
(現在では江戸時代末期の地震で隆起して陸地になり、独特の希観になっている)。
曇り空で向こうに雪をかぶった鳥海山がうっすらと見え、当時の絶景の地を彷彿させる。
全体のスケールも想像以上に広く、イメージも広がり、300年前にタイムスリップ。
蚶満寺の山門もぽつんと所在なげ。
宿泊した温泉ホテルも、ロケーション(海辺に建ち、露天風呂から沈む夕日が眺められる)、内容も良く、満足。
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