ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

西武線田無駅~田無神社~武蔵関公園~善福寺池~井草八幡宮~上石神井駅

2016年10月30日 | 歩く♪♪♪


10km、2時間30分のウォーキング。
肌寒い曇り空ながら、このところの運動不足を感じて歩いてきました。
田無神社も井草八幡宮も10月ながら日曜日なので、七五三祝いの家族連れでにぎわっていました。(正式日は11月15日ながら天候とか曜日、込み具合が気になりますからね)
善福寺池の湖畔には、現代美術らしいモニュメントが展示されていました。

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宮本三郎記念美術館と東京都写真美術館

2016年10月25日 | うろうろシテ(国内編)います。


大型の戦争画を何度か見ていた宮本三郎の絵を、こじんまりした美術館でコンパクトに戦後の作品を観て、やはり素晴らしい画家だったと感じられました。
午後は恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館に行った。
この日は、現代美術家杉本博司の「 ロスト・ヒューマン」展が開催されていました。
自身のアンティーク趣味で集めた品とのコラボで、〈今日 世界は死んだ もしかすると昨日かもしれない〉から始まるコメントで世界の終わりを取材した風の、赤錆波板トタン張り区割り展示で、〔いかにも〕な展覧会でした。
現代美術はひらめきとアイデアの世界で、独創性が求められるクリエイター的人種の作品と認識していますが、そのぶん見る側にも思考する楽しみが生まれて結構ハマったりします。(理屈にねじ伏せられたりとかもありますけどね)

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ゴッホとゴーギャン展

2016年10月19日 | うろうろシテ(国内編)います。


サブタイトル・南仏アルルでの共同生活が破たんして128年、奇跡の再会、日本初!二大巨匠の競演。
色彩と表現の変遷や、二人の志向(「最高傑作」、来日。それぞれの「収穫」)も分かりやすい展覧会でした。
やはりゴッホの厚塗りの絵は臨場感があって魅力的です。

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早池峰と賢治の展示館

2016年10月14日 | うろうろシテ(国内編)います。


「早池峰と賢治の展示館」は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモチーフとされる岩手軽便鉄道の橋脚が残る現釜石線の通称「メガネ橋」(遠野市宮守)から西北に位置する大迫町(花巻市)にある。
その軽便鉄道鳥谷崎駅前にあった旧稗貫郡役所を移築後復元した建物で、寓話「猫の事務所」の舞台と想像されていて出かけてきた。
2階には賢治が常宿としていた旧石川旅館の部屋が再現されており、1階では早池峰山にまつわる展示と、近くにある猫山のモリブデン鉱石採掘の経緯からここが「風の又三郎」の舞台ではないかと想像する展示もあり、作品と賢治の足跡にかかわる興味深いユニークな展示館です。
大迫町内には人気ブランド「エーデルワイン」のワイナリーがあり、工場見学、試飲、購入もできます。

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いわて国体(第71回)

2016年10月11日 | うろうろシテ(国内編)います。


1970年以来46年ぶりに岩手県で開催された国民体育大会。
天候不順な日程の中、天気の良い日を選んで10月4日(晴れ)の成年女子ソフトボールの決勝(愛知×京都府)と10月11日最終日(快晴)の成年男子、女子の400mリレーを見に行ってきた。
女子ソフトの公式試合を初めて見れて、隣接するグラウンドでの男子のソフトボールの試合も見れました。
男子リレーにはオリンピアンの飯塚翔太が静岡代表で、女子リレーには福島千里が北海道代表で出走した。
飯塚翔太選手は10月7日の銀座パレードに参加後に決勝に出場し、ケンブリッジ飛鳥選手(東京代表)はパレード不参加でリレー予選に参加したものの体調不良で決勝には出場しませんでした。
同じくパレード不参加の山縣亮太選手は100m予選に出場もその後は棄権でした。
パレード参加の桐生祥秀選手は当初より国体にエントリーされていませんでした。

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