夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

彼岸の中日

2008-03-21 08:22:57 | つれづれなるままに
 昨日は彼岸の中日。私はお休みで午前中は職場で過ごし、お昼はゆいまある・パン工房のお別れ会に出かけた。作業所時代から6年間作業補助をしてくれたHさんが退職し、3ヶ月間のヘルパー講習を受講してヘルパーを目指すという。ゆいまあるの利用者の皆さん全員で分担してのお別れ会を準備した。昨年障害者職業訓練校に入学したリューマチによる身体障害のあるMさんが、昨日来所し卒業を伝えている。パソコンを学び、自動車学校で免許を取得したという。しかし、就職はなかなか難しいらしくて、来週からまたメンバーに復帰する。
 30年来家族づきあいしている先輩のKさんが今月で退職するということで、お宅を訪問した。当面は何もしないとのことだが、私の有機農法の話を聞いて一度農場オーナーと会ってみたいという気になった。父親と同じ地方公務員の息子のM君は、36歳で独身だという。両親の話では親が勧めてもその気になってくれないらしい。そこで私の勧める人を紹介し、一度デートしてみるよう促し、少しは気持ちが動いたらしい。会うことから人の気持ちが動くのだろうと思う。うまく行けばいいのだが、と思いつつ家を辞した。