我々の今回のこの挑戦は何のためだっただろうか。自閉症の人々が一人の人間としての理解を深めるためではないか。小さな一歩かも知れないが、その小さな力の中に種があるのだ。一つの表現方法ではあるが、この一歩は繋がる力なのだ。あんなやり方もあるのだという、ヒントでありモデルなのだ。見えることやわかるとはどういうことなのかという、そのことをみんなで考え実践したのだ。
そしてきょうそれが結実した。観客は40名であった。でも、私たちの熱意が伝わる人数ではなかったのか。この2時間30分の中に、みんなの心がつながり向上しようと努力をした。その結果がきょう出たのだ。満足感があった。これで終わらせたくないという、執念に繋がるスピリッツを感じていた。実行委員会の一人ひとりの努力が、これからの我々の明日に理解と信頼感をもたらしてくれた。
マイナスのイメージだけではなく、いかに彼らのプラスイメージを認識するのかという格闘があったのだ。これをまた一つのステップとして、次のまた一歩があるのだ。みんなの熱意に感謝しよう!ありがとう皆さん。
そしてきょうそれが結実した。観客は40名であった。でも、私たちの熱意が伝わる人数ではなかったのか。この2時間30分の中に、みんなの心がつながり向上しようと努力をした。その結果がきょう出たのだ。満足感があった。これで終わらせたくないという、執念に繋がるスピリッツを感じていた。実行委員会の一人ひとりの努力が、これからの我々の明日に理解と信頼感をもたらしてくれた。
マイナスのイメージだけではなく、いかに彼らのプラスイメージを認識するのかという格闘があったのだ。これをまた一つのステップとして、次のまた一歩があるのだ。みんなの熱意に感謝しよう!ありがとう皆さん。