TSUNODAの経営・経済つれづれ草

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今の時期は地元粕川沿いに「こいのぼり」が見られます

2008-04-19 17:58:10 | 地域文化・地域資源
 今の時期、毎年地元伊勢崎市を流れる粕川沿いに「こいのぼり」が見られます。下の写真は赤堀南小近くの粕川沿いの「こいのぼり」です。この「こいのぼり」はもう10年前ほどから地元の有志に人たちが行っているそうです。継続は力なりで今では地元に浸透して、せせらき公園に近いために公園に遊びに来る人たちを和ませています。


 下の写真は華蔵寺公園近くの粕川河川敷にある鹿島親水広場周辺で見られる「こいのぼり」です。この「こいのぼり」も地元有志23人でつくる鹿島鯉のぼりの会が親水公園が完成した平成9年から、家庭で古くなったこいのぼりを集めて修復して毎年上げています。


 粕川は地元住民にとって広瀬川と並んで親しみ深い川です。この川の名前を付けた「粕川フラワーロードの会」など各種団体もあります。この川沿いにはサイクリングロードが整備されていて私の散歩コースとなっています。この川沿いを歩くと四季の移り変わりがよくわかります。下の写真は粕川の写真です。遠くに見える山は赤城山です。建物はトエンティーワン21という協働組合が経営している物流倉庫です。この川沿いには公園や源義経伝説、下流には工業団地といろいろな伊勢崎市の面が見られます。