つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信1027号 🎵だいこん一本抜いてきて🎵

2019年06月28日 | 抱っこ通信
今日(28日)は、堺市西区役所子育てひろば“ほほえみルーム”に遊びに行ってきました。運営しているのはNPO法人子育てネットみちくさのみなさんで、保育、子育て経験も、年齢も幅広いスタッフで運営されていました。

今回は月一のほほえみルームイベントに、堺つながり隊の仲間(月一スタッフ)からの紹介で遊びに行ってきました。約40組の親子とスタッフで『おはよう』からスタートですが、?か月の赤ちゃんから1歳児が中心で、2歳児さんは少なかったようで「おはよう」の挨拶も返ってきません。
ま、そんなもんかと『くっついた』『ぬくぬく』『ゴシゴシゴシゴシ』とお母さんたちを頼りに、お母さんたちに

より動いていただこうと進行していきましたが、ボチボチでした。

30分を経過していたので「みんなで散歩に行くよ。目的地は絵本ひろば」なんていいながら『さんぽ いっしょに行こうバージョン』。一応、歌いながら歩いてくれましたが、座っている親子(ストップの合図に止まれなかった人)に「いっしょに行こう」となかなか誘えなかったです。誘わなくてはという気持ちがあることは伝わってくるのですが・・・。この時間までがものすごく楽しければ、親さんの体と心が動いていれば、きっと誘い合えたでしょうね。

「おなかが空いたからおにぎりを食べよう」で『おむすびころりん』。4個食べて、お茶を飲んで「ピカリンの家ではおむすびを食べるときは、必ずたくわんを食べるよ」と『だいこん漬け』。これはほほえみルームでもあそんでくれていたらしく、やっとお母さんたちにも笑顔とリラックスした姿が見えました。デザートは、『バナナ』でした。

絵本は「お母さんたのために選びました」とことわって『うし』。2回歌いました。最後は、紙芝居『夢わかば』『サヨナラ明日もね』。ちょうど60分のあそぼう会でした。少しでもお母さんたちが笑顔になってくれたので嬉しかったです。

正直、あそびの数が多かったと思うし、お母さん同士のおしゃべりもあそびの中でつくっていければと反省です。終了後、控え室にサインを求めるお母さん(育休中の保育士や教員)が何人か。代表者から「お母さんたちから、楽しかったから、またピカリンをよんでください、と声をかけられました」とおっしゃっていただきました。
少しの時間でも、いつ遊んでも親子の心に寄り添うことが難しい子育て支援の遊びの会です。

つながり隊の仲間たちも3人顔を見せてくれました。いつも子育て支援や子育てサークルや保育園等につながりあそびを出前している仲間たちです。何か一つでも活動のヒントになったら嬉しいです。






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