つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信1028号 わくわく保育セミナー可能性がたくさん

2019年07月01日 | 抱っこ通信
昨日(30日)は、わくわく保育セミナーつながりあそび・うた保育実技研修会inOSAKAでした。2日間の予定が、G20サミットの交通規制の影響を考えて1日だけの開催になったのは残念でしたが、とことん保育にこだわった内容で、安心して楽しむことができました。
午前中は、大吉つぁんのつながりあそび45分間、まっちゃんのつながりあそび60分間、午後は、私のつながりあそび120分間、まっちゃんのダンス45分間でした。
昼食休憩などには、手づくりおもちゃコーナーでそれぞれが楽しんでいました。

「保育にこだわった」と書きましたが、まっちゃんのあそびやあそびの中で語られ る内容が、いつでも、どこでも子ども目線からなんです。彼自身の保育園時代での保育へのこだわりだと思うし、約18年間のつながりあそび・うた研究所活動の中での、子どもたちとの出会いやちいさな勉強会などの保育仲間から学び続けているまっちゃんの姿勢なんですね。生きざまと言ってもいいかな?
「子どもだったら?」「あなたはなにをしたいの?」といつも自分自身に問いかけているのですね。多くの保育仲間に研修会に参加して、あそんでほしいし、話を聞いてほしいです。

大吉つぁんも現場で子どもたちから、また、サマー・カレッジなどの研修会などで保育仲間たちからたくさん学んでほしいと思っています。そいう姿勢が無くなった時はこわいですね。私もそうやって育ってきたのですからね。

今回は一日開催となってしまいました。内田麟太郎の話を聞きたかったですし、つながりあそびももっとあそびこみたかったですし、歌の時間、特にまっちゃんの歌をみんなで覚え歌いたかったですし、手づくりおもちゃもみんなで楽しみたかったですし、一人ひとりの子どもについて、保育について、現場について、自分についてなどを聞きたかったです。いろいろやりたいことがたくさんの保育セミナーです。
次回はどんなわくわく保育セミナーになるか楽しみです。主催した大阪のぬくぬくつながりの会の仲間たちの柔軟かつ大胆な発想と行動力にワクワクしています。

8月20には、東京で『2019年夏のつながり保育講座スペシャル』を開きます。今日から参加申込みを受け付けています。








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