本日(16日)、Youtube二本松はじめつながりあそびチャンネルにアップしました。
『島をおもう』
全レク一座の近藤チエイさんが、昨年の夏、沖縄の亡きうた仲間を想って書いた詩に曲をつけました。レコーディング中の全レク一座のCDに、シモシュの編曲、全レク一座の歌で入る予定ですが、本人の承諾を得て、今週のつながりソングとしてアップしました。今日は、沖縄本土復帰50年目です。
初めて沖縄に行ったのが、1977年の全レク(全日本レクリエーション・リーダー会議)の沖縄ツアーでした。私は沖縄でのレクリエーション学校の講師でしたが。沖縄ツアー学校は1885年頃まで続けていました。写真は、その時の戦跡巡りで案内をしてくれた沖縄の平和委員会の仲間たちです。書籍も資料もたくさん購入してきましたが、今残っている1冊です。
また、1979年からは東久留米で開いていたのんびりコンサートや平和コンサートに計4回、沖縄からフォークシンガー魔世中しんやさんをゲストを迎えました。ギターの弦を何本も切りながら、沖縄を熱く語って歌ってくれたことでたくさんの学びがありました。平和コンサートの中で10フィート運動の映画にも取り組みました。
いろいろ資料にあたっていたら見つけました。1982年ののんびりコンサート48回特別企画『戦争と平和 人間のいのちを考えるコンサート”愛と平和と自由とPart4 ”』のチラシには、「あなたは立っている 戦争か平和かの分岐点に!」と。今の情勢に似ている? ちなみに8月15日の特別企画で何をやったかというと、原爆写真展、アニメ「ピカドン」上映、戦争体験を語る、フォークコンサートとなっていました。翌年からは東久留米平和のつどいとして実行委員会で2日間取り組まれました。東久留米だけでなく、全国各地で歌が大好き、平和が大好き、仲間が大好きな青年たちが開いていたような気がしますが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます