サマー・カレッジ大阪会場が終わりました。
例年以上に思いを込めて、また、思いがめぐっての大阪サマカレとなりました。
参加者とその後ろにいる子どもたちや保育仲間の要求(声にならないものも含めて)に応えられた内容だったか、さらに、明日の保育に提案できるような内容であったかも気になるところです。
今年のサマー・カレッジでは、二日目の午前中に大吉つぁんと担当します。いままで自分の時間内にまっちゃんややまちゃんと担当してきた反省から、時間の頭から大吉つぁんにお願いしました。彼にリードにはいろいろ感じることがありますが、出会うたびに、リードが良くなっていることは間違えないので、毎回、自分のリードを自分自身が反省しつつ、新しい現場に取り組んでと願うばかりです。
今年のサマー・カレッジは、福岡、神戸、愛知、京都、福井、関東東京、京都(教員)関東千葉(教員)埼玉、山梨と続きます。ゆずりんとまっちゃんと大吉つぁんと各地の実行委員の仲間たちや参加してくれた保育・教育等仲間と楽しいものに作り上げていくことを楽しみにしています。
ピカリンはしばらくお休みです。いつまでになるかはわかりませんが・・・。
さて、大阪サマカレの最後の方で、ぬくぬくつながりの会の仲間たちが「二本松はじめさんの古希を祝うコンサート」の宣伝をしてくれました。ぬくぬく本舗の登場です。
大阪の笑いになかなかついていけない自分がいますが、知っている顔、顔、顔が一生懸命に演じている姿が嬉しかったです。
古希コンサートの内容は、一部は参加者によるお祝いのパフォーマンス、二部はシモシュ・まどかまるこ・みやちゃんと一緒に会場と一緒に盛り上がりたいと思っています。
9月3日(日)午後1時より、大阪市旭区にある成願寺です。
なお、つながり関東会議(東京・千葉・埼玉・神奈川)の仲間たちも9月9日(土)午後5時30分より、荒川区ムーブ町屋で古希コンサートを開いてくれます。
一部はゆずりん、まっちゃん大吉ちゃんとつながりの仲間たちによるコンサート。二部はシモシュ・まどかまるこ、みやちゃんと一緒に平和をテーマに古希記念CDの中からうたう予定です>。
サマー・カレッジでも自分の問題として少し話させてもらいましたが、特定秘密法、安保法制、共謀罪等々、国民に丁寧に説明することもなく数の力で押し切ってきている安倍自公政権の次の狙いは、憲法改悪です。それも彼らの本丸であった九条を改悪しようとしていることです。
先の国会でも、共謀罪法でもどこの誰の要求かわかりませんが委員会採決をすっ飛ばし、中間報告などという汚い手を使い本会議で可決させました。
国民の税金が使われている森友、加計問題も多くの国民の疑問には答えていません。
自衛隊を憲法九条3項に加えるという改悪提案も、自民党内で積み重ねられていた議論を無視したものです。
立憲主義、民主主義、平和主義、基本的人権を軽んじる安倍自公政権は、権力を私物化しています。
こんな安倍政権に憲法を改正させてはいけないのです。彼らの改正は誰のため、何のためかははっきりしています。教育勅語を否定せず、戦後レジュームからの脱却をめざし、戦中・戦前のような時代に後戻りさせようとしている勢力のためなのです。
地球上のいのちたちは、自由を求めたたかってきました。生きるとは自由を求めてたたかうことです。
たとえば、海の中で生きていたいのちたちがさらに自由を求め、陸上に生きることにためにどれだけの闘いがあったのでしょうか。
『ヤーレンソーラン舟を出せ!』の中でも歌いましたが、♪ぶつかれはじかれなんどでも ぶつかれはじかれなんどでも いのち必ず 咲かせよう!♪と。
あそびは自由があってはじめて成立します。様々な制約・条件(ルール)を抜け出て自由を獲得できるから楽しいのです。一人ひとりが生かされるから楽しいのです。
いま、“自由に”生きることが難しくされています。共謀罪はその最たるもので、お互いがお互いを監視しあう監視社会につながります。いま、若者だけでなく、自分の中で「自由に」生きることに自己規制しまって、ものいうことをしなくなったり、あきらめてしまったり、勘違いしてしまうようになっていないでしょうか。
「生きることは手をつなぐこと、生きることはたたかうこと、生きることは仲間をふやすこと」私が20歳頃に出会った言葉です。私の生きる原点の一つにもなっています。人間らしく自分らしく生きるためにも自由を求めてたたかいましょう。
まずは東京都議会議員選挙です。私は、自公にノーです。安倍自民党とたたかわない小池都民ファーストにもノーです。
例年以上に思いを込めて、また、思いがめぐっての大阪サマカレとなりました。
参加者とその後ろにいる子どもたちや保育仲間の要求(声にならないものも含めて)に応えられた内容だったか、さらに、明日の保育に提案できるような内容であったかも気になるところです。
今年のサマー・カレッジでは、二日目の午前中に大吉つぁんと担当します。いままで自分の時間内にまっちゃんややまちゃんと担当してきた反省から、時間の頭から大吉つぁんにお願いしました。彼にリードにはいろいろ感じることがありますが、出会うたびに、リードが良くなっていることは間違えないので、毎回、自分のリードを自分自身が反省しつつ、新しい現場に取り組んでと願うばかりです。
今年のサマー・カレッジは、福岡、神戸、愛知、京都、福井、関東東京、京都(教員)関東千葉(教員)埼玉、山梨と続きます。ゆずりんとまっちゃんと大吉つぁんと各地の実行委員の仲間たちや参加してくれた保育・教育等仲間と楽しいものに作り上げていくことを楽しみにしています。
ピカリンはしばらくお休みです。いつまでになるかはわかりませんが・・・。
さて、大阪サマカレの最後の方で、ぬくぬくつながりの会の仲間たちが「二本松はじめさんの古希を祝うコンサート」の宣伝をしてくれました。ぬくぬく本舗の登場です。
大阪の笑いになかなかついていけない自分がいますが、知っている顔、顔、顔が一生懸命に演じている姿が嬉しかったです。
古希コンサートの内容は、一部は参加者によるお祝いのパフォーマンス、二部はシモシュ・まどかまるこ・みやちゃんと一緒に会場と一緒に盛り上がりたいと思っています。
9月3日(日)午後1時より、大阪市旭区にある成願寺です。
なお、つながり関東会議(東京・千葉・埼玉・神奈川)の仲間たちも9月9日(土)午後5時30分より、荒川区ムーブ町屋で古希コンサートを開いてくれます。
一部はゆずりん、まっちゃん大吉ちゃんとつながりの仲間たちによるコンサート。二部はシモシュ・まどかまるこ、みやちゃんと一緒に平和をテーマに古希記念CDの中からうたう予定です>。
サマー・カレッジでも自分の問題として少し話させてもらいましたが、特定秘密法、安保法制、共謀罪等々、国民に丁寧に説明することもなく数の力で押し切ってきている安倍自公政権の次の狙いは、憲法改悪です。それも彼らの本丸であった九条を改悪しようとしていることです。
先の国会でも、共謀罪法でもどこの誰の要求かわかりませんが委員会採決をすっ飛ばし、中間報告などという汚い手を使い本会議で可決させました。
国民の税金が使われている森友、加計問題も多くの国民の疑問には答えていません。
自衛隊を憲法九条3項に加えるという改悪提案も、自民党内で積み重ねられていた議論を無視したものです。
立憲主義、民主主義、平和主義、基本的人権を軽んじる安倍自公政権は、権力を私物化しています。
こんな安倍政権に憲法を改正させてはいけないのです。彼らの改正は誰のため、何のためかははっきりしています。教育勅語を否定せず、戦後レジュームからの脱却をめざし、戦中・戦前のような時代に後戻りさせようとしている勢力のためなのです。
地球上のいのちたちは、自由を求めたたかってきました。生きるとは自由を求めてたたかうことです。
たとえば、海の中で生きていたいのちたちがさらに自由を求め、陸上に生きることにためにどれだけの闘いがあったのでしょうか。
『ヤーレンソーラン舟を出せ!』の中でも歌いましたが、♪ぶつかれはじかれなんどでも ぶつかれはじかれなんどでも いのち必ず 咲かせよう!♪と。
あそびは自由があってはじめて成立します。様々な制約・条件(ルール)を抜け出て自由を獲得できるから楽しいのです。一人ひとりが生かされるから楽しいのです。
いま、“自由に”生きることが難しくされています。共謀罪はその最たるもので、お互いがお互いを監視しあう監視社会につながります。いま、若者だけでなく、自分の中で「自由に」生きることに自己規制しまって、ものいうことをしなくなったり、あきらめてしまったり、勘違いしてしまうようになっていないでしょうか。
「生きることは手をつなぐこと、生きることはたたかうこと、生きることは仲間をふやすこと」私が20歳頃に出会った言葉です。私の生きる原点の一つにもなっています。人間らしく自分らしく生きるためにも自由を求めてたたかいましょう。
まずは東京都議会議員選挙です。私は、自公にノーです。安倍自民党とたたかわない小池都民ファーストにもノーです。
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