つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信773号 やさしい雰囲気に

2016年11月13日 | 抱っこ通信
今日(13日)は木曽駒ヶ岳に登ろうと、車の中にも山靴を準備していたのですが、夕べ、夕食を食べたら、掛け布団の上にバタンキュー状態で寝てしまいました。夜中にトイレに起きたらからだのあちこちが痛くて、山登りは諦めました。今朝、山の写真だけは麓からとっておきました。やっぱり疲れていたんですね。秋ツアーの活動が一段落して、からだも心も緩んだのでしょうね。

t

昨日(12日)の午前中は恵那のルンビニー保育園でピカリンとあそぼう。もう10数年続いています。保育参観でしたので保護者の参加も多く、お父さんの参加も今年は目立っていました。

毎年、サマー・カレッジに先生たちが参加しています。ですから、乳児さんは『大きくなるんだ』、幼児さんは『笑って笑って笑って』を踊ってくれました。もちろん、オリジナルではなくルンビニー保育園バージョンでです。運動会で踊ってくれていました。

ルンビニー保育園は60人定員でもあり、親さんたちも毎年の親子つながりあそびでもあるし、保育の中でたくさんつながりあそびを楽しんでいますから、この日もリラックスというかつながりあそびを楽しんでくれました。特に親子で遊んでいる姿が微笑ましいというか、見ている人を幸せにしてくれます。

最後に先生たちが親さんに向かって「自慢の子どもたち」「自慢の親さんです」と言っていたことが印象的です。



終了後、大口町に移動して、尾張2市3町保育士会の研修会。200人以上の先生たちが集まってくれました。どんな遊びにも積極的に参加してくれて、明るい楽しい研修会になりました。研修が始まった時はマスク姿が10人以上はいたのですが、いつの間にかいなくなりました。

『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』では会場に風が起こり、『カエルの親子』での寝返りの早いこと早いこと。広い体育館だったので『ダルビュッシュ』も思い切り駆け出して、失敗する人も多かったですが、その度ごとに、失敗した人もまわりも大笑いでした。

研修担当の園長先生が最後に言っていましたが「会場がやさしい雰囲気に変わってきました」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 抱っこ通信772号 | トップ | 抱っこ通信774号 ツアー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

抱っこ通信」カテゴリの最新記事