つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信1189号 心配です

2021年07月10日 | 抱っこ通信
 今朝、ニュースで熊本、鹿児島、宮崎に大雨特別警報が出され、12月の宮崎・鹿児島療育ツアーで遊びに行った地域名が表示されています。一緒に遊んだ子どもたちや先生たち、親さんたちの顔を浮かんできます。一つの町を通りすぎる時の急坂が続く道、川内川だけでなく、その支流の小さな川、田園地帯、いつも宿泊する川辺の旅館・・・。心配です。

8日【ぼくらのウエーブ】
 水遊び3曲目です。プールの中で、順番に両腕で波を起こしたり、ジャンプしたり、もぐったり、遊びます。その景気づけの歌です。もちろん、水の中でなくても、腕をクネクネさせて波に見たてたり、クロールや平泳ぎやバタフライなどの泳ぎ方をしたり、いろいろ遊べます。
 もう何年もプールには行っていません。東久留米市生涯スポーツセンターのプールに通っていた時代がありました。地方に行くと、時間があれば、地元のプールに泳ぎに行っていました。スイミングパンツとスイミングキャップと耳栓はいつも携帯していました。福山市の緑町公園50メートルプールを思い出します。当時はでっかかった印象です。健康管理に気を使っていました。

 連日の大雨で被害が出ています。心配です。梅雨明けが近いくなってくると、気温が上がって雨量も増えるそうです。くれぐれも気をつけましょう。水遊びも申し少し我慢ですかね。
 我慢できないのが、コロナ感染の危険性が増しているのに、オリンピックを中止しない自公政府・小池都政にです。国民の声を聞こうとしない姿勢です。市民が政治の主人公です。市民の声で政治をつくるのです。


9日【いっしょに行くひと】
 「名前を呼ぶ、返事をする。自分の名前を言うシリーズ」、っていうのはつながりあそびにはないのですが、4月からの『名前がグルグル』などのいくつかの名前のつながりあそびの積み重ねの上に、このあそびが遊べたらと思います。大人になっても自分の名前を覚えてもらえていたり、名前を呼ばれた嬉しいですよね。あそび等に誘って一緒してくれたら、これまた嬉しいですよね。昔は、「ピカリンは。よく人の名前を覚えるね」と言われたのですが、今はなかなか人の名前が出てこない。しっかりと年齢をかさねている証です。そのように人間は生まれた時からプログラミングされているらしいです。
 一緒に行く場所を子どもたちと考えてください。また、場所だけでなく、動物園だったら、どんな動物が見たいかとか、遊園地だったらどんな乗り物にのりたいかとか、いろいろあそびを膨らませて遊べたら嬉しいです。

 膨らますと言ったら、オリンピックは一部の輩にとっての儲けを膨らます場所になってしまったのですね。ロサンゼルス大会あたりから変わったと言われていましたが。国民のいのちと生活よりも、オリンピックを政治的に利用する人たちもいるしね。スポーツ大好き人間としては怒るどころか悲しいです。この気持ちを総選挙にぶつけなければ。


コメント
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