ふうふ

今日は練習が早めに終わりました。 そこで今日は、真ん中の坪井は置いておいて、母校の彦根東高校が発行している新聞に取り上げられました左手のピッチャー岩崎、右手のキャッチャー小島を特集したいと思います。 彼らは高校の同級生であり、バッテリーを組んでいました。 そして、筑波大学に共に進学し、ここでもバッテリーを組むべく練習に励んでいました。　ところが、キャッチャー小島がスタッフになってしまい、岩崎が一人ぼっち。 いってしまえば、別居状態になってしまいました。 どうなることか心配していましたが、そこは彼らの絆の強さ。 別居しても尚、二人には何か熱いものを感じました。 これから小島は自分の練習がない分、岩崎に愛情を注げることでしょう。 スタッフになり、自ら野球をできない小島のために、岩崎はさらなる努力をして活躍を誓ってくれるでしょう。 仲睦まじい二人の今後の活躍に大きな期待をしたいと思います。 ちなみに小林と
SSDの小寺も高校の同級生です。 あまり知られていませんが。

ゆたか

今日は練習後にトスバッティングに励む穣を撮りました。
現在、３年唯一のキャッチャーであり、同時にキャッチャーリーダーであります。 昨年の秋リーグまでは２年の日高がマスクをかぶっていましたが、その座を奪取する勢いで練習していました。 その姿は唯一の３年キャッチャーであるという重責、ラストシーズンであるという焦りをはねのけるかのようでした。 穣ががんばることで日高に最高の影響を与え、それがチームに波及する。 そんな相乗効果が顕在化されるほどのチームに成長してほしいですし、しなければ勝利はないと思いますので、３年の底力をみせていきたいです。

でかいふたり

今日は暖かな一日で、充実した練習ができました。 そんな中に登場してもらったのは、気持ちあたたかな２年の坪井と真太朗です。 どちらも180センチ超える大物です。 小林としては、うらやましい限りなのですが。 そんな彼らは体育専門学群のコーチング専攻であり、課題研究の提出におわれる日々を送っているようです。 その点に関しては疑問が生じるところですが、彼らの意見を尊重しておきます！ 無事期限までになんとか提出できるよう頑張ってもらいたいです。

かぜ

今日は朝から、あの有名な『筑波下ろし』が吹き荒れていました。 そのせいで、練習用のネットが倒れたり、砂ぼこりで練習が中断したりしました。 また、砂ぼこりの影響で選手は顔が老けてみえました。 また、あまりの強風のため、トレーナーの古川が吹き飛ばされないよう柱にしがみついている決定的な写真を黒沢がおさめることに成功しました！ このあと古川は無事救出されましたので、ご安心ください！ つくばは本当に乾燥しており、風が強いため健康維持には最善の努力をしています。 ですが、是非とも父母の方々から選手に健康かどうかの電話をしていただき、さらに意識を高めていただきたいです。

叫

つい最近始まったこの写真の企画。 キャプテン前川の働きかけにより、腹から声をだす訓練を始めました。 写真からわかるように、今日は一年の内野手です。 右側が浅香、中央が小谷内、左側がなぜか春輝の訓練の模様です。 野球はグラウンドが広いですが、声を全体に轟かせて、チームを盛り上げたり、指示をだしたりしなければなりません。 プラスして応援等の音があるため、並みの声では存在の有無すらわかりません。 その第一段階として導入されたものです。 これからも続いていく訓練ですので、選手の成長をこのブログで記録していけたらと思っています。