平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援ありがとうございます。
第11回は傳谷麗二(体育4/水戸桜ノ牧)と土岐大輔(体育4/弘前)です。
是非ご覧ください。
日頃より弊部へのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
Bヘッドを務めている傳谷です。
みんなでビールかけしてる姿を想像しながら、このブログを書いてます。
ラストシーズンにかける想い、、、僕はめちゃくちゃワクワクしてます。
だって、同期やBにいた選手が試合に出ること、優勝してビールかけすることなど楽しみがいっぱいです。
上に記載した通り、僕は今Bヘッドをしています。
そんな今でも、選手としてプレーをしている自分を想像して「リーグ戦出て活躍したかったな」って冗談抜きで毎日思ってるし、その度に「結局やるのは選手なんだな」とも思います。
だからこそ、最後のリーグ戦、試合に出ている選手には、多くの人の想いを背負ってプレーして欲しいと思います。
BCの選手は試合に出れなくても、上に上がる為に必死で練習してるし、局などの活動でもみんなを支えてます。
スタッフも勝利の為に、野球ができる環境を整えたり、メニューを決めたり色々試行錯誤しながらここまで来ました。
でも、僕たちスタッフができるのはみんなを送り出すこと。
リーグはスタンドから応援することしか出来ません。
このリーグも大きな声で応援させていただく所存でございます。
だから自分勝手だけど、試合に出ている人たちは、結果が出なくて苦しい時も、前を向いててほしいなって。
コロナで試合ができない時や入れ替えの危機とかたくさん苦しい時もあったけど、それでもみんなが結果を出すために必死にもがく姿をずっと見てきました。
絶対勝てるから。みんなで優勝して、ビールかけしよう。
自分はチームのためにBヘッドという立場で出来ることはしてきたつもりです。
同期のミーティングでは思ったことは絶対に口に出してきたし、もういいだろと周りに言われるまで球際ノックを打ち続けてきました。Bの選手、組織と本気で向き合ってきたつもりですが、選手と向き合えているのかという問いの答えはわかりません。
決して良いとは言えない環境下でも必死に頑張ってるみんなを尊敬してるし、リーグで活躍してほしいなって本気でそう思ってます。
頑張れ。
「一心」これ僕結構好きです。
これを体現できるのって下のチームで苦しんでようやくチャンスを掴み取った選手なんじゃないかって話を誰かとした記憶があります。
いつ、チャンスが来るか分かりません。
来ないかもしれない。
でもその時が来たらチャンスを掴めるように諦めず努力し続けてほしいなって思います。
後は、誰に向けてとかじゃないけど、本当にその一瞬一瞬で後悔しない選択をしてほしいなって思います。
この1球、1歩妥協するかしないかの選択もそうです。
僕はこの大学野球での多くの選択に後悔してます。
だから説得力はないかもしれないけど、みんなには「本当に自分はそれで良いのか」を問い続け、自分自身とちゃんと向き合ってほしいと思います。
その選択が本当は正解じゃないかもしれないけど、自分が信じた選択をして突き進むからこそ、それが正解になるのかなと思います。
僕はそれができなかったから、今たくさんの後悔をしてるんだなと思います。
だから芯の強い奴はやりづらいけど好きです。
全然上手いことも言えないし、色々話が蛇行しましたが、このチームで優勝したい、そんでみんなでビールかけしよってそれだけです。
結果を出すこと、勝つことが好きでここまで野球をやってきたと思います。
みんな同じ気持ちです。
絶対勝てる。やるしかねえ。
最後に、両親に一言。
いつも何かの決断の際は「自分の好きなようにやれ」と言ってくれて、ここまで不自由なくサポートしてくれて、ありがとう。
社会人として誇れる息子になれるよう頑張ります。
体育専門学群4年 傳谷麗二
茨城県立水戸桜ノ牧高校
平素より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。
4年野手コーチの土岐大輔です。
普段このような機会をいただくことがないため、拙い文章となりますがご容赦ください。
「感謝」
私はこの言葉を胸にラストシーズンに臨みます。
私は選手ではありませんが、今秋は練習のマネジメントや選手のサポートなどを通じて同期、後輩、両親、そして筑波大学硬式野球部へ精一杯の「感謝」を伝えていきたいと考えています。
まずは四年間苦楽を共にした同期へ
こんなチャランポランな私を支えてくれた同期には本当に感謝しています。ありがとう!
また、私がスタッフになるタイミングでも部を去るという選択肢が自分の中になかったのは、間違いなく最高の同期がいたからです。
そして、どうにかみんなのためになりたい、みんなと共に優勝したいという想いがあったからです。
新人練が昨日のように思い出されますが、気づけばもうラストシーズンです。
「見せましょう筑波の底力を、見せましょう四年生の底力を」
次に後輩へ
支えるはずが頼りない自分を支えてくれた後輩たち、本当にありがとう!
また、頼りない自分を慕ってくれた数少ない友達レベルの高いみんなありがとう。落ち着いたら飲みに行こう!
次に両親へ
ここまで野球を続けてさせてくれてありがとう。
いろいろと迷惑をかけたのでこれからは親孝行していきます!
最後に筑波大学硬式野球部へ
田舎から出てきた私を成長させてくれたこの部には本当に感謝しています。
この部に所属していなければ今の自分はありません。
その恩返しをするためにも秋シーズンはチームのために尽力し、絶対に優勝します!
長くなりましたが簡潔に言うと、これまで支えてもらった多くの人たちに恩返しをできるような秋シーズンにしたいということです!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
是非秋リーグの筑波大学にご期待ください!
体育専門学群4年 土岐大輔
青森県立弘前高校
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