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東北合宿最終日

2009年07月27日 09時17分05秒 | Weblog
おはようございます!!
一日遅れてすみません。
昨日は東北合宿最終日で仙台大とオープン戦をしました!!
その詳細をお伝えします。まずはスコアから

筑波大 100011110 5
仙台大 11400100X 7

7対5で負けてしまいました。
一回の表、2番岩上貴紀(2年内野手、高崎経済大附属高)が四球で出塁し、二盗を決めると、捕手の送球が大きく逸れ一気に三塁へ。続く宇佐美貴之(1年内野手、今治西高)がレフト線をライナーで破る適時二塁打を放ち先制します。

筑波の先発は福島誠(2年、龍ヶ崎一高)。一回の裏にタイムリーで一点を返され同点とされると、二回にはソロ本塁打を打たれ勝ち越されます。
さらに三回、マウンドには庄司海斗(1年、長岡高)が上がります。四死球からピンチを招きタイムリー等で4点を奪われてしまいます。
筑波の反撃は5回。先頭の山下雄大(2年外野手、波崎柳川高)が死球、続く岩上が送り、宇佐美が左前打でつなぐと、堀口敬太(3年捕手、甲府東高)がレフト前にタイムリーを放ちます。
続く六回、一死から中島圭太(4年外野手、西城陽高)が安打で出塁すると、続く山下の左前打と宇佐美の死球で満塁に。ワイルドピッチで一点を返します。
しかしその裏、ピッチャーは小林大樹(3年、三刀屋高)。先頭二死三塁から四番打者に右前適時打を打たれ7対3に。
筑波はその直後の七回、堀口が中前打で出塁すると、石原悠輝(3年内野手、甲府一高)が右中間に二塁打を放ち無死二三塁に。続く五十嵐昭幸(4年捕手、横浜緑ヶ丘高)の遊ゴロの間に一点を奪います。
さらに八回、広野俊太(1年内野手、旭川南高)が左中間に二塁打を放つとすかさず三盗。続く宇佐美が右前に適時打を放ち二点差とします。
しかし反撃もここまで。結局負けてしまいました。

Bチーム初戦を白星で飾ることはできませんでした。しかし、新たな課題や反省から、様々な事が見えてきたはずです。ここから秋リーグに向けて、もっともっと練習していきたいと思います。
3年マネージャー上村。
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