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春季リーグ戦 vs東海大学 第1戦

2016年04月09日 21時02分56秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんばんは。
4年マネージャーの菅です。

本日からリーグ戦の第2節が始まりました。
第2節の相手は東海大学です。
優勝するためにも負けられない王者東海との白熱の試合を早速振り返りたいと思います。

試合は初回から動きます。
先発の石黒が2死3塁のピンチを招くと4番の森下にタイムリーヒットを打たれ先制されてしまいます。
すぐに追いつきたい筑波はその裏に1死2,3塁のチャンスを作ります。しかし、4番松谷、5番竹田が打ち取られ無得点に終わります。
その後石黒は6回と8回にピンチを招きますが気迫のピッチングで追加点を与えません。
石黒のピッチングに応えたい打線は5回と7回にチャンスを作りますがあと一本が出ず試合は9回に入ります。

9回表に石黒が2死2塁のピンチを招きます。しかし、ここで石黒に代わった大道寺が次のバッターを抑え9回裏の攻撃につなげます。
9回裏の筑波の攻撃は先頭の4番松谷がデットボールで出塁すると、その後2死2塁のチャンスを作ります。
一打同点のチャンスに途中出場の7番国吉に代わって代打に中島を送ります。代打の中島が起用に応え、レフト前にタイムリーヒットを打ち、ついに同点に追いつきます。

試合はそのまま延長戦に入ります。
互いにランナーを出しながらも得点を奪えないまま、試合は12回裏まで進みます。
12回裏に2死1,2塁のチャンスを作ると途中出場の4番星野が三遊間にヒット性の打球を打ちます。相手の好守に阻まれたと思いましたが、送球ミスの間に2塁ランナーの川端が生還しサヨナラで勝利を収めることができました。

以下が本日の試合のランニングスコアになります。

海 100 000 000 000 |1
筑 000 000 001 001×|2

ここ数年勝つことができなかった東海大学に、ついに1勝することができました。
しかし、明日も試合があります。明日も勝って勝ち点を取らなければ意味がありません。
この結果に浮かれることなく、明日も自分たちができることを100%発揮して勝ちましょう!!
明日も応援よろしくお願いします!


主務 菅 雅晶
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