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春季リーグ戦 vs城西大学 第3戦

2016年05月08日 18時30分58秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんにちは。
4年マネージャーの菅です。

昨日は城西大学との第3戦が行われました。

試合は初回から動きます。
先攻の筑波は2死3塁のチャンスを作ると4番松谷がセンター前にヒットを打ち、1点を先制します。続く5番汐月が左中間にツーベースヒットを打ち1点を追加すると、6番竹田がレフトにホームランを打ち、この回一挙4点を先制します。
先発の大場は危なげないピッチングで1回2回と三者凡退に抑えます。
大場のピッチングでいい流れを作った筑波は3回に無死3塁のチャンスを作ります。ここで先制タイムリーを打っている4番松谷が今度は右中間にツーベースヒットを打ち、1点を追加します。その後2死1,2塁となりますが、この日スタメン出場の8番近藤がレフトオーバーのツーベースヒットを打ち、この回3点を追加します。
1回2回と完璧なピッチングをしていた大場でしたが、3回に1死1,2塁のピンチを招くと1番にタイムリーヒットを打たれ1点を失います。続く4回にも1死3塁から5番にタイムリーヒットを打たれ、さらに1点を失います。
悪い流れを断ち切りたい打線は5回に2死1,3塁のチャンスを作ります。ここで相手バッテリーにミスが出て1点を追加します。2死2塁とチャンスは続き、8番近藤がライト前にヒットを打ち、この回2点を追加します。
いい流れに乗りたい大場でしたが、続く5回にも1死2,3塁のピンチを作ります。ここで迎えた3番にレフト前ヒットを打たれ1点を失います。ここでピッチャーを前田に交代しますが、続く4番にセンター前ヒットを打たれ、さらに1点を失います。なおもピンチは続きますが、前田は後続を打ち取り、追加点を許しません。
打線は5回以降もチャンスを作りますが、追加点を奪えません。
一方、前田は5回以降完璧なピッチングで追加点を許しません。
9-4のまま試合は9回裏まで進みます。
前田はフォアボールな内野ゴロなどで2死2塁のピンチを招きます。ここで1番に右中間にヒットを打たれ1点を失いますが、続く2番をライトフライに打ち取り、9-5で勝利を収めることができました。

以下がランニングスコアになります。

筑 403 020 000|9
城 001 120 001|5

城西大学との第3戦は打線がつながり見事勝利を収めることができ、勝ち点を取ることができました。

主務 菅 雅晶
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