皆様こんにちは。
2年マネージャーの磯部です。
いよいよ7月に入り、各地で高校最後の試合が開幕し始める季節がやってまいりました。
私事ではございますが、自身の母校も先週無事1回戦を突破し、大変嬉しく思っています!
そんな高校野球シーズン真っ只中ということで、
本日からは「夏大企画」と題しまして、弊部の部員たちの夏の大会を振り返る企画を行なっていきます!!
初回となる本日は、井口(体育4・県立相模原)をご紹介いたします!
《インタビュー》
Q:出身高校はどこですか?
神奈川県立相模原高等学校です。
横浜に住んでいたので、電車で片道1時間ほどかけて通っていました。
Q:夏の大会の最高成績は?
高2のときにベスト8まで進みました。僕は9番サードで試合に出ており、最後は横浜高校に負けました。
Q:最後の夏はどこまで勝ち進みましたか?
四回戦で負けました。僕は2番ショート、そしてキャプテンとして試合に出場していました。高3の夏も横浜高校に負けて、最後の夏が終わりました。
高校時代はずっと打倒私学を掲げて頑張っていましたが、横浜高校の壁は高かったです。
ただ、高2のときは横浜高校にコールド負けを喫しましたが、高3は接戦に持ち込めたので、成長を感じました。
また、個人としては、相手先発は藤平投手(現楽天)だったのですが、2安打放つことができました。
Q:夏の大会の思い出はありますか?
高2の夏のベスト8をかけた試合でセーフティーバントを試みた際、バットとボールの間に指を挟んでしまい、左手の中指を粉砕骨折してしまいました。ちなみに、そのセーフティーバントは指を挟んだおかげでうまく打球が転がり、その後の同点タイムリーへとつながったので、結果としては良かったです (笑)
次の準々決勝は、グローブでボールをうまく掴めない状況だったのですが、持ち前の執念でなんとか出場しました。今となっては、苦くも良い思い出です。
高3の春季大会の決勝で東海大相模に負けて準優勝だったこともあって、最後の夏はなんとしてでも私学を倒して、甲子園に行きたかったのですが、一歩及ばずでした。
Q:高校時代の経験が今、どのようにいかされていますか?
高校のときはキャプテンを務めていたこともあって、自分がチームをぐいぐいと引っ張っていこうとやっていましたが、チームがなかなか同じ方向に向いてくれないと感じることがありました。キャプテンとして一方的に指示などをするのではなく、もう少し、一人一人と会話しながらできたらよかったと大学で野球を続けて思いました。その反省をいかし、大学では学年関係なく、個人と密にコミュニケーションをとるように心がけています。
技術的な部分では下肢ウエイト、素振りを高校時代は重点的にやっていたのですが、それが今でも打撃にいかされていると感じています。
また、高校時代の恩師である佐相監督考案の水のポリタンクを使ったトレーニングで全身を鍛えたことで、金属バットから木製バットにも変わってもスムーズに対応できました。
Q:高校生へメッセージをお願いします!
「練習は試合のように、試合は練習のように。」
これは、高校時代によく監督から言われてた言葉です。夏の大会は緊張で、思うように力が発揮できないことがあります。
そんなときこそ、落ち着いて“練習のように”普段通りのプレーをしてほしいと思います。
インタビューは以上です。
次回は、坂本龍(体育4・畝傍)をご紹介いたします!
ぜひ次回もご覧ください!!
マネージャー
磯部友以乃
2年マネージャーの磯部です。
いよいよ7月に入り、各地で高校最後の試合が開幕し始める季節がやってまいりました。
私事ではございますが、自身の母校も先週無事1回戦を突破し、大変嬉しく思っています!
そんな高校野球シーズン真っ只中ということで、
本日からは「夏大企画」と題しまして、弊部の部員たちの夏の大会を振り返る企画を行なっていきます!!
初回となる本日は、井口(体育4・県立相模原)をご紹介いたします!
《インタビュー》
Q:出身高校はどこですか?
神奈川県立相模原高等学校です。
横浜に住んでいたので、電車で片道1時間ほどかけて通っていました。
Q:夏の大会の最高成績は?
高2のときにベスト8まで進みました。僕は9番サードで試合に出ており、最後は横浜高校に負けました。
Q:最後の夏はどこまで勝ち進みましたか?
四回戦で負けました。僕は2番ショート、そしてキャプテンとして試合に出場していました。高3の夏も横浜高校に負けて、最後の夏が終わりました。
高校時代はずっと打倒私学を掲げて頑張っていましたが、横浜高校の壁は高かったです。
ただ、高2のときは横浜高校にコールド負けを喫しましたが、高3は接戦に持ち込めたので、成長を感じました。
また、個人としては、相手先発は藤平投手(現楽天)だったのですが、2安打放つことができました。
Q:夏の大会の思い出はありますか?
高2の夏のベスト8をかけた試合でセーフティーバントを試みた際、バットとボールの間に指を挟んでしまい、左手の中指を粉砕骨折してしまいました。ちなみに、そのセーフティーバントは指を挟んだおかげでうまく打球が転がり、その後の同点タイムリーへとつながったので、結果としては良かったです (笑)
次の準々決勝は、グローブでボールをうまく掴めない状況だったのですが、持ち前の執念でなんとか出場しました。今となっては、苦くも良い思い出です。
高3の春季大会の決勝で東海大相模に負けて準優勝だったこともあって、最後の夏はなんとしてでも私学を倒して、甲子園に行きたかったのですが、一歩及ばずでした。
Q:高校時代の経験が今、どのようにいかされていますか?
高校のときはキャプテンを務めていたこともあって、自分がチームをぐいぐいと引っ張っていこうとやっていましたが、チームがなかなか同じ方向に向いてくれないと感じることがありました。キャプテンとして一方的に指示などをするのではなく、もう少し、一人一人と会話しながらできたらよかったと大学で野球を続けて思いました。その反省をいかし、大学では学年関係なく、個人と密にコミュニケーションをとるように心がけています。
技術的な部分では下肢ウエイト、素振りを高校時代は重点的にやっていたのですが、それが今でも打撃にいかされていると感じています。
また、高校時代の恩師である佐相監督考案の水のポリタンクを使ったトレーニングで全身を鍛えたことで、金属バットから木製バットにも変わってもスムーズに対応できました。
Q:高校生へメッセージをお願いします!
「練習は試合のように、試合は練習のように。」
これは、高校時代によく監督から言われてた言葉です。夏の大会は緊張で、思うように力が発揮できないことがあります。
そんなときこそ、落ち着いて“練習のように”普段通りのプレーをしてほしいと思います。
インタビューは以上です。
次回は、坂本龍(体育4・畝傍)をご紹介いたします!
ぜひ次回もご覧ください!!
マネージャー
磯部友以乃