筑波大学硬式野球部のブログ

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2018年秋季リーグ戦第2週vs帝京大学 第1戦

2018年09月09日 01時24分20秒 | 2018年 秋季リーグ戦
今週の試合は有明放送局でネット中継をしていただいております。今週だけでなく、この秋リーグでは数試合ネット中継していただく予定です。



自分たちがプレーする姿を昔小さい時に見ていたテレビ中継と同じような感じで見ることができ、非常に感銘しております。(私はマネージャーですのでほとんど画面に映ることはありませんが、、、)選手が躍動する姿を画面越しにでもご覧ください!



皆様、おはようございます。
主務の松本です。
更新が一夜明けてからで、遅くなり申し訳ございません

今回は秋季リーグ戦第2週、帝京大学との第1戦の模様について振り返ります。

序盤は両チーム共にチャンスを作るも、あと1本が出ず、スコアボードに0が並びます。

試合が動いたのは3回、筑波大学の先発・村木(体育2・静岡)は1死満塁のピンチを招きます。ここで迎えた帝京大学2番・池田に対し、痛恨の押し出し死球を与え、先制を許すと、その後も適時打と犠飛を打たれ、この回3点を失います。


(先発した村木)

反撃したい筑波大学打線ですが、尻上がりに調子を上げる帝京大学先発・中川の前に5回まで無得点が続きます。

すると5回裏、村木が安打と犠打で1死1、3塁のピンチを招くと、この場面で帝京大学3番・角田に犠飛を打たれ、さらに1点を失い、この回でマウンドを降ります。

グラウンド整備明けの6回、筑波大学が反撃に打って出ます。1死から2番・串田(体育2・県立船橋)の二塁打でチャンスを作ると、その後2死となり、4番・中島(体育4・鹿島)が詰まりながらも打球をレフトの前に運ぶ適時打で1点を返します。


(適時打を放つ中島)

6回裏、村木からマウンドを譲り受けたのは中真(体育3・首里)。中真は打たせて取る投球で帝京大学打線を封じ、流れを呼び込みます。


(6回から救援した中真)

続く7回、筑波大学は連続安打と犠打で1死2、3塁のチャンスを作り、代打秋岡(体育4・沼津東)を迎えます。秋岡の放った打球は相手の失策を誘い、さらに1点を返します。

ところがこの日は投手陣がピリッとしなかった筑波大学。5回の失点以降、粘り強く抑えていましたが、8回裏帝京大学に連続安打で1点を許し、2-5とされ万事休す。

守備で粘りきれず、失点を重ねてしまい、2-5で敗戦となりました。

以下この試合のランニングスコアになります。

筑波 000 001 100 2
帝京 003 010 01× 5
筑:村木、中真、川崎-高瀬
帝:中川-塚畝

今回は残念な結果となってしまいました。
しかし、下を向いてはいられません。
長いリーグ戦、敗戦もしっかりと受け止めなくてはなりません。
まだまだ負けられない戦いが続きます。
この敗戦を教訓にこの秋季リーグをしっかりと戦い抜きたいと思います。
まずは今日の試合に勝利する。そのことだけに全員が集中して臨めるように準備していきます。



本日の試合は以下の通りです。

vs帝京大学 12:00〜 @バッテイングパレス相石スタジアムひらつか

暑い日が続きますが、本日も応援よろしくお願い致します。


主務 松本 昌章
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