
12月 3日(火)9時を少し過ぎたころ、魚市場に来ました。





第一から第三まで、3つの市場があり、どれもが立派な埠頭を備えているので、出入りする漁船が月に千隻を越すというのも頷けます。
こちらは、北海道の漁船でした。


広いスペースの構内です。






こちらは、鳥海さん、通信士を長く務め、今は、船を下りて市場で働いておられます。

「今年のサンマは少し小ぶりのようだ」と言っておられました。
市場見物のあと、坂東三十三観音霊場27番札所である飯沼観音 円福寺にも立ち寄りました。


そして、銚子駅。
南国の雰囲気を漂わせた落ち着いたたたずまいが魅力的でした。


(車止めが船を繋留する杭の形をしていました)


何を使っての移動だったのでしょう?
犬吠埼から、魚市場周辺にくるまでは、それなりの距離が
あったはず・・・
ぬれ煎餅で有名な銚子電鉄だと、魚市場辺りには止まらないですよね。
銚子駅まで来られたのなら、いっぷく出来る甘味処を是非
紹介したかったです。
「時友」という甘味屋さんが銚子駅から徒歩5分ほどの場所に
あるのですよ・・・私が帰省した時には母親を連れて必ず
寄ってくるお店だったので。
そうそう、銚子駅は、南国を思わせるような木々が植えられていました。
私が学生時代には、そんなに目立っていた訳じゃないけれど
こうして見ると、まさしく「海」の町「漁港」の町ですね。
私が18歳までを過ごした青春の町・・・アップしてくださり
ありがとうございました。
震災後にドライバーになったとか。
一時間での駆け足観光です。
「時友」教えて下さってありがとうございます。
今度は一人で行き、銚子電鉄を利用します。