わが「雨曇子社」が 1 月より 8 部発行で始めた同人誌「ありったけの力」 3 月号に、名古屋市在住の主婦 新家由美子さんが投稿して下さった絵手紙です。
私はこれを見て、強烈なパンチを食らい 10 m ほどぶっ飛ばされたような気分になりました。
そこで、郵便局への道すがら、出会った人全部に声掛けをしてみました。「おはようございます!」「こんにちは!」
すると、大体の方から挨拶が返ってきました。
俯いて歩いていたマスクの方からも元気な声が返ってきました。
新聞報道によれば、千葉県成田市は、3月16日から学校再開に踏み切ったそうです。
この決断にエールを送ります。頑張って、成田市!!
自治体の教育委員会は、学校教育の中でも重要な意味を持つ3学期を喪失することに対し、
真剣に憂慮すべきです。
安全策をとって、知恵を出して、
子どもたちを教室に戻すことをするべきです。
普段 2 ~ 3 人ぐらいしか入場者のない施設なども、”右に倣え”と休館にしてしまうのはいかがなものかと思います。
状況に応じて臨機応変に対策を立て実行するのがよい地方自治体と思います。”お役所仕事”から脱却するチャンスと思いますが、忖度はしても、創意は露ほども見せず、”出る杭は打たれる”とばかり首をすくめているのでは情けない。
方法はともかく北海道、大阪の若い知事さん
将来の総理大臣候補に推薦します。
その選択は民主主義の国では国民の手にゆだねられているとはいえ、なかなか難しいですね。
結果オーライですからね。
いずれにせよ、専門者会議のような、人の言うことにもよく耳を傾け慎重に決断、実行が必要でしょうね。