7 月に入って負け続け 5 連敗の日本ハムが勝った。
日本ハム 2 ー 0 ソフトバンク
相手は、 12 球団でずば抜けた強さを誇るソフトバンク・ホークス。
7 回まで投げ、勝利投手となった上沢投手は、平成 14 年に 8 勝をあげたもののずっと故障で、 7 月 9 日の札幌ドームでの勝利は 784 試合ぶりという。
今日の試合は、何度もピンチに見舞われたが、その最大のものは 7 回、無死 2 ・ 3 塁で 4 番打者内川選手を迎えたとき。
しかし、上沢投手は 4 番 内川 投ゴロ 5 番 ディスパイネ 二フライ 6 番 中村 三ゴロ と打ち取って得点を与えなかった。
ガオラの中継放送を見ていたが、解説の建山さんが、「全部ど真ん中に投げた」と言っていた。
技術もさりながら、上沢投手の気迫が打者を上回ったということらしい。
今日の勝利で、本年度札幌ドームでの日本ハムは、18 勝 18 敗の五分になったという。
優勝は無理としても、せもてホーム球場では勝ち越してもらいたいものだ。頼みますよ!
(カマガヤ公男)
今年の日ハムはパのサンドバックですね。
上沢投手が復活して勝ったと思ったら、2連敗。
昨日の試合など、ひどすぎる。
先発した斎藤佑樹は4回11安打8失点と炎上。
投手エラーや一塁カバーも忘れる。
撃たれ過ぎて、茫然自失。大喝です。
今日は大谷選手が先発します。
中田がバットで援護しないと大変なことになる。
この落差は大きすぎますね。
今年のオリックスとの差は外人選手に顕著です。
ハムの取ってくる外人はことごとく外れ!
とくに今度のキューバ人はひどい。
中田をはじめ日本人選手は闘争心を失いあまりにも意気消沈です。
栗山監督も手の打ちようがないでしょう。
せめては、札幌ドームで
粘り強く戦い、ファンを失望させないでほしいもの。
唄を忘れたカナリヤのまま今シーズンを終わらせないでほしい。