隅田公園の隅田川テラスを通って待乳山聖天に向かいました。
(言問橋の下)
待乳山聖天の門前には庚申塔が並んでいます。
寛文 9 年( 1669 ) 天和 2 年( 1682 )などの年号を見るとうれしくなってきます。
財宝を表す“巾着”と、迷いの心を表す“大根”には、境内のあちこちでお目にかかります。
私は今回で 2 度目ですが、来るたびに発見があって楽しくなります。
“鬼平”の作者、池波正太郎さんの生誕地だそうです。