積善館の赤い橋を渡ってまっすぐ進むと落合通り。この道は新潟県湯沢へ通ずる昔道だったとか。
蕎麦屋さんが2軒並んでいました。
中島屋に入って、三種の具菜が載った、深山そば(980円)を頼みました。
向かいの遊戯店、店主の京田さんは、あらゆる四万温泉ガイドブックに載る有名人。
通りの終点は四万川にかかる落合橋で、たもとの店は、うな重がメインの“くれない”。
上流は滝のように水が落ち、下流に共同浴場の湯小屋が見えます。
河原に下りて湯小屋を見ました。よく管理された清潔な湯屋です。
ここから30mほど下った道路わきに「塩の湯飲泉所」がありました。
帰る日(7月25日)の昼食に入ったのは、飲泉所近くの柏屋カフェです。若いスタッフが、きびきびと親切に対応してくれました。頼んだのはカレー(905円)と温泉マーク入りカプチーノ(525円)です。
商店街では、熟年パワーの活躍がめだちます。(焼き饅頭の島村さん、キビシイ夏場、お体大切に!)