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雨曇子日記

エイティライフの数々です

台風のあと

2014-10-08 16:17:34 | 手賀沼  秋

     

 

10月6日の台風18号が去って、手賀沼の秋はいっそう深まってきました。

毎年6千人が走るエコマラソンも間もなくです。(10月26日)

 

             

     

      (ムラサキシキブの実が光っていた)

     

 

ストックを手にした一団がいました。

 

             

             

              

 

うかがってみると、「身体が笑う、心が笑う、仲間と笑う」の三笑をモットーに、我孫子第三小学校を活動拠点とした、あびこ三小健康クラブの皆さんでした。(とても若々しく、お元気そう)

 

さわやかな手賀沼、午後のひとときです。

 

              

             

      

              


手賀沼のスポーツマン

2014-09-14 17:00:29 | 手賀沼  秋

     

 

9月14日(日)秋晴れの手賀沼はランナーで賑わっていた。

「創立30周年」の年輪に惹かれ、会のメンバーの方に話しかけた。

 

     

     

 

キリマンジャロ登頂、日本百名山全登頂、若い頃100m走で10秒台を記録等の経歴の持ち主。

黄色のシャツの新井さんは、80代日本陸上競技の記録独り占めという方。

みなさん、陸上エリートでいらっしゃる。

 

     

 

手賀沼南岸には、個人のヨットをお持ちの方の共同の基地がある。(北岸は、アルバトロスヨットクラブの基地)

今日は、綾野さんが出航準備中。

 

             

             

             

     

 

綾野さんによると、今年になってすでに10人の方がヨットクラブに入会したそうだ。


大きなネムの枝の下

2014-09-08 21:07:57 | 手賀沼  秋

     

 

手賀沼南岸にあるネムの木、手賀大橋南詰から西に600mのところです。

9月初旬、緑道に大きな影を落としています。そこを人々が次々と通っていきます。

 

             

             

             

             

 

2ヶ月前、7月13日の同じ場所を撮った写真です。

 

             

             

             

             

 

さらに遡った6月中旬です。

 

             

             

     

     

     

 

もう1ヶ月遡ってみましょう。5月14日です。

 

             

             

             

 

ネムは一般の落葉樹より芽吹きが1ヶ月も遅いのです。でも日当たりがよく水はけのよいこの場所では、すばらしい成長ぶりを見せてくれました。

 

             

             

             


手賀沼南岸秋景色

2014-09-04 22:07:53 | 手賀沼  秋

     

 

手賀沼南岸「緑道」です。

一本の線上を歩く宇佐美式ウオーキングを実践するにはもってこいの道ではありませんか。

9月4日(木) ヤマホウシは赤い実を、ヌルデは白い小さな花を着け、クズ、キクイモも、それぞれの花を咲かせています。

 

     

     

     

             

 

湖上は、ヨットで賑やかです。

 

     

 

南岸に拠点を持つ、Mさんのヨットも出航中のようです。

 

     

             

 

7・8月と工事中だった“緊急船舶用工事”は立派に完成していました。

 

             

     

             

 

これは、7月12日に撮影した写真です。

 

     

 

 


北柏駅から手賀大橋へ

2013-11-27 20:34:19 | 手賀沼  秋

             

     
            (駅名が高すぎて見にくいので、目の高さに改めて標示?)


NさんKさん私(K)のNKK散歩、11月27日(水)は北柏駅集合。
K&KでNさんを待ったが日にちを間違えたらしい。

「この頃歯が痛んでね」
とKさん。
「それが、どの歯か分からないんだよ。昨日と今日で違うし。“傷み”というのは移動するものかね」
「歯周病と違う?歯医者に行かなくっちゃあ!」
「それが、痛まない日もあるから」

相当な医者嫌いだ。
Nさんは諦めて二人で歩き始めた。


             


松戸方面から流れてきた大堀川、手賀沼に注ぐ最後の橋、北柏橋。


             

     

     

             


この呼塚河岸の常夜灯も魅力的で、来るたびに写真を撮らずにはいられないが、その存在について、断片的な知識しかないのでうまく解説できないのがもどかしい。


             


小学校の持久走大会らしい。


             

             

             

             


服装も自由にして、もっと楽しそうにやれないかな。






我孫子高校野球場

2013-11-21 17:48:47 | 手賀沼  秋

             

             


東西に長い手賀沼の東端。


             

             


この堤防の道の下にあるのが、千葉県立我孫子高校野球部の練習場。


             

     

             

             

             

             


我孫子高校が千葉県代表として甲子園に出場したのは2回。
第60回  1978年
第73回  1991年
栄光の歴史だ。


             

             

             


有名なのは現阪神タイガース監督和田豊氏。
ネットによると、元スチュワーデスの奥さんは高校時代の同級生だった由。

プロ野球に進んだ方が野球用具を寄贈している。


             



             

             


和田さんが高校生だったころから35年の歳月が流れたが、風景はそれほど変わってはいない筈。



             

             


             






手賀川コブハクチョウ一家の杞憂

2013-10-18 09:38:53 | 手賀沼  秋

             

             


手賀沼東端曙橋の水門を越えると手賀川で利根川に流れます。
10月16日の台風26号で、水かさはぐんと増えています。


             


葦の茂みに住んでいるコブハクチョウ一家、親鳥と6羽の子ども。(体は大きくとも彼らは子ども)


             

             

             

             

             


「どうやら風も収まったようだ。ひとつ土手に上がって、様子を見てみよう」父鳥が言って土手に向かいます。


             

             

             

               

             

             

             

             


ところが、どうでしょう。
「こわいよー、こわいよー」
土手に上がったとたん、子どもたちがこわがりました。


             


まるで、雛に戻ったように、親鳥の周りに集まってうずくまってしまいました。


    

     


「あんな台風は初めてだったから、無理もないわね」
母鳥が言って、また川に戻ることにしました。


            


「こりゃあ立ち直るまで、時間がかかりそうだぞ。いい経験ではあったが」父鳥は尤もらしく一人頷きました。

  
            


しかし、心配は杞憂に終わりました。
翌日は朝から好天気。子どもたちは嵐のことはすっかり忘れた様子です。


            
               (手前は子ども、白い羽の2羽が親鳥)

            


増水の手賀沼

2013-10-17 09:38:27 | 手賀沼  秋

             

             


関東地方に大雨をもたらした台風26号の勢いがようやく収まった10月16日の午後、手賀沼東端の曙橋に来ました。
東の空は明るく晴れ間が見えますが、黒い雲が残り強い北西の風が吹いています。


             

             

             


予想通りかなりの増水です。(収穫の後の田でよかった)


    

             

             

             

    

    


堤防の上に作られている“緑道”は、さすがに健在です。


    

             


強風との闘いのあとも生々しいコブシの木です。


             

    


筑波山が「手賀沼くん、お疲れさん!」と遠くから呼びかけているようです。


             

今回の台風で被災された方々に心からお見舞い申しあげます。


ひつじ田の頃

2013-10-08 10:43:50 | 手賀沼  秋

             


稲刈りの終わった田が、青々としている。

刈り取った後に再生する稲のことを「ひつじ」と言い、「ひつじ」が生えそろった田を「ひつじ田」(ひつじだ)と言う。

白い鷺が、ひつじ田に舞い降りている。
カメラを片手にあぜ道を入っていくと、すばやく気配を感じて飛び立ってしまう。


             


くちばしが橙色というのは、コサギではない。
冬羽のチュウサギではないか?
図鑑で見ると、夏羽のチュウサギはくちばしが黒く、飾羽がある。

チュウサギは夏鳥だから、まもなく南国へ渡りをする。そのために、体力をつけているのだ。
そう思って見ると趣が深い。

しかし、本当にチュウサギかなあ。自信がないのである。


             

             

                         


出会い

2012-11-25 17:25:10 | 手賀沼  秋

11月25日(日)快晴です。
今日の手賀沼です。


            



            


     



            



イベントがあるというわけではありませんが、人出が多くいろいろな出会いがありました。



            


鎌ヶ谷市の皆川さんです。写真が趣味で、主に風景を撮っておられるそうです。
構図を教えていただきました。


            


     


次に、川崎市のWさんに声をかけました。
被写体になって下さってありがとうございました。


     


川崎市からよくぞ来て下さいました。(やさしい方だったなあ)


そして、松戸市の画家。


            


            


            


            



81歳になられる。
次男さんの車で来られたそうです。
「親孝行なお子さんで!」
「手当てを出しているからね」
「グループに属していらっしゃるんでしょうね」
「”凛”というんです。展覧会に来て下さい」
「はい。是非」


          



          



森田さん(だったかな?)お邪魔しました。


最近改装オープンの食堂に入りました。



          



手賀沼の東の端、曙橋北詰にあります。風景絶佳。夕方の富士の撮影ポイントです。先日、ダイヤモンド富士が見られたそうです。


          


こちらは、店内。



          



          
          (トンカツ定食 800円)


          
          (焼き魚定食  800円)



          

繁盛しそうな気がします。