関東地方に大雨をもたらした台風26号の勢いがようやく収まった10月16日の午後、手賀沼東端の曙橋に来ました。
東の空は明るく晴れ間が見えますが、黒い雲が残り強い北西の風が吹いています。
予想通りかなりの増水です。(収穫の後の田でよかった)
堤防の上に作られている“緑道”は、さすがに健在です。
強風との闘いのあとも生々しいコブシの木です。
筑波山が「手賀沼くん、お疲れさん!」と遠くから呼びかけているようです。
今回の台風で被災された方々に心からお見舞い申しあげます。
最新の画像[もっと見る]
- SPACIAXで日光へ 1年前
- SPACIAXで日光へ 1年前
- SPACIAXで日光へ 1年前
- SPACIAXで日光へ 1年前
- SPACIAXで日光へ 1年前
- SPACIAXで日光へ 1年前
- SPACIAXで日光へ 1年前
- SPACIAXで日光へ 1年前
- SPACIAXで日光へ 1年前
- SPACIAXで日光へ 1年前
吉浜は堤防が決壊し海の家の近くにある親戚は一階が浸水する被害に遭いました。
伊豆大島ではたくさんの方が亡くなられ気の毒
でした。日本だけじゃなく地球全体が異状気象
ですね心配です。
昭和25年のジェーン台風、22年のキャスリン台風など大きな被害をもたらしました。
昭和34年9月26日は15号で伊勢湾台風と名づけられました。全国の死者・行方不明者約5千人。超大型台風でした。このころは地名で名が付きました。
名古屋市で亡くなった方は、大部分高潮にさらわれたと思います。
最近では冬まで台風が来ますから油断できません。